【歩き方教えます】バイブル本を作る「政経の歩き方」とは？

本日はよろしくお願いいたします！

ご紹介ありがとうございます。
私達、「政経の歩き方」は 政治経済学部の新入生用の雑誌を年に1度発行しています。

雑誌の企画立案からページレイアウト、文章さらには校閲までをすべて学生だけで行います。

なので、全体的に自由度がかなり高く、企画の記事ではメンバーそれぞれの個性がいかんなく発揮されています。

私たちの雑誌は政治経済学部の新入生全員に配布されるので、1000人以上の方々に見てもらうことができます。

さらに、作った雑誌は明治大学図書館や国会図書館にも置かれることになるので作成のモチベーションになります。

実際に印刷会社の方とお話をしながら作るのでかなり本格的な雑誌を作ることができます。

ですので、そういった出版物を作ることに興味があったり、マスメディア関係の就職を目指しているといったことが入るきっかけになった人は多いようです。

基本的に情報を取り扱う雑誌なのでお堅いイメージを持たれてしまいがちなのですが、そんなことはなく、

面白い人がたくさんいます。

週に1日ペースの集まりですので、ガチガチに厳しいということもなく、普通の学校生活に支障をきたすようなことはないと思います。とても楽しいですよ。

上でも書いてしまいましたが、とにかく自分の作ったものが多くの人の目に触れてもらうことができるということが大きなやりがいになると思います。

実際に自分たちが作ったものがちゃんと本になっているのを見ると感動します。やりがいは必ずあります。

活動は週に1回2時間程度です。

今のところは特に何曜日とは決まっていませんが、メンバーの集まれる都合のいい日を選んでいます。

ですのでバイトや遊びなども並行して行うことができますし、かなり融通は利くと思います。

新年度に入れば、また次の『政経の歩き方』の発効に向けて1年間頑張っていきます。

今後は政治経済学部内での知名度をさらに上げ、新入生のバイブル的な存在になれるような充実した1冊を作っていきたいです。