メイジン

3年間の休学を経て復学し大会を”主催する”に至った次世代競技「eスポーツ」で活躍するMoppieさんにインタビュー!|vol.11

今回はどんな記事?

今回は「メイジン」vol11!!

・高校生まではプロサッカー選手を目指し、
・一年浪人をして明治大学へ合格後、
・公認会計士の資格を取得するために3年間の休学を経て、

現在は復学しながらも、eスポーツ界でめざましい活躍をする経営学部2年のMoppieさんにインタビューさせていただきます!

この記事を読めば…

✅Moppieさんがどんな人かわかります!

✅eスポーツってなに?次世代の遊びがわかります!

✅”今、楽しめること”の発見力が身につきます!

eスポーツ界で活躍!Moppieさんってどんな人?

みなさんこんにちは!

明治大学情報局です!

今回は「eスポーツ」界で活躍する「メイジン」にインタビューさせていただきます!

「eスポーツってなんぞ?」という読者のみなさんも、まずはMoppieさんの自己紹介からお聞きしましょう!

本日はよろしくお願いいたします!

Moppie(モッピー)という名前で活動しています。明治大学経営学部の2年生です。

Moppieさん

二つ名がある…だと!?

ただものじゃなさそうだぜ…

Moppieさんはどんなことをされている方なんですか?

私は「オンラインゲーム大会の主催」に活動の拠点を置いています。

その中でも「パズドラ」などで有名な【ガンホー】と「モンハンシリーズ」などが代表作である【カプコン】が共同で開発したスマートフォンアプリケーションである『TEPPEN(テッペン)』を中心にプレイさせてもらっています。

全世界でダウンロード数が400万を突破しており(2019/12/2時点)、賞金5000万円の世界大会も行われているJeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)公認のゲームタイトルです。

『TEPPN』

ガンホー・オンライン・エンターテインメントによるリアルタイム対戦型のデジタルカードバトルアプリケーション。「バイオハザード」、「モンスターハンター」などカプコンの人気キャラクターも多数登場する。二社による共同開発作品。esportsイベントにも力が入れられており2019年12月には賞金5000万円をかけた「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019」が行われた(引用:Wikipedia

「eスポーツ」って最近よく聞きますよね!

どういったものなんだろう?

Moppieさんいわく…e

eスポーツとは…

日本eスポーツ連合は『広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。』としている。また、eスポーツ=対戦ゲームというイメージが先行している印象を受けるが、1人用ゲームでもクリアタイムを競うルール(RTA)など、「競技性」があればeスポーツといえるだろう。

それってつまりゲームじゃん!!

・・・そう思った方も多いのでは??

しかし!

現在、このようなスタイルで行われるゲームは「eスポーツ」として新たな「スポーツ」の分野に認められているのです!

欧米や中国韓国ではその動きは加速しています。

現在、eスポーツの競技人口は全世界で1億人を数えており、これからはさらに拡大することが見込まれているようです!(参考

そんな次世代のスポーツであるeスポーツで活躍するのが、Moppieさんです!

Moppieさんの輝かしい実績

✅TEPPEN RAGE Cup優勝 

✅TEPPENコミュニティ大会『Moppie杯』主催回数64回(12/13時点) 

✅日本学生espors協会公認大会主催4回

✅PLAYHERA公式大会『Moppie杯』主催、配信(2大会開催)

✅公式番組『TEPPEN HEADLINE #4』出演

✅公式イベント『TEPPEN ONLINE 組手』ホスト役

✅公式番組『WC2020(世界大会)直前特番』出演

「TEPPEN RAGE Cup」で優勝を果たしたMoppieさん

「TEPPEN RAGE Cup」では賞金10万円をかけて、優勝を果たしたました!企業様による公式番組にも出演させていただいたこともあります。


そんな中、一番力を入れて活動しているのは「大会の主催」です。

選手ではなく、大会の主催をメインに活動しています。

賞金10万円をかけて優勝や公式番組への出演もすごいけど・・・

大会を主催する!?

今までのべ2000人のユーザーの方が、私が主催した大会にエントリーしてくださいました!

「日本学生esports協会」様からの公認をいただいた大会も主催しました。

日本学生esports協会 Gamic

eスポーツを通じた人材育成やeスポーツ大会の主催をはじめ、esportsコミュニティの展開・運営、公認eスポーツチームの認証・支援などを行う組織

2000人の方々が小川さんが主催する大会に参加している…

これ、かなりすごいことなんです。

そして、自身のYouTubeチャンネルも持つMoppieさん。

MoppieさんのYouTubeチャンネル

ここまで話を聞いていく中で、みなさんは一つ思ったことがあるのではないでしょうか?

「なんだ、ただのゲーマーの自慢話か」、と。

それは断じて、

間・違・い・で・す!!

今でこそ、eスポーツ界で活躍するMoppieさんですが・・・

現在のMoppieさんに至るまでには波乱の人生がありました。

サッカー選手の夢の挫折、3年間の休学という暗黒時代…

ゲームもそれまでほとんど触れたことがなかったといいます。

ゲームにのめり込んだ経験は大学生になって初めてでした。

今でも詳しく知っているゲームはそれほど多くありません。

実は今プレイしている『TEPPEN』も休学時代に出会ったものなのですが・・・

お!これはまだまだ興味深いお話しが聞けそうだぞ・・・!!

そんなMoppieさんが、

なぜeスポーツに熱中して大会で実績を重ねてきたのか

なぜ大会を主催する側に立っているのか

なぜ”主催者”という、コミュニティを創造する立場になったのか

まだまだ謎だらけのMoppieさんを徹底解剖しちゃいますよー!

流転する将来の”夢” 3年間の休学時代

なぜMoppieさんはeスポーツ界で精力的に活動するようになったのだろう?

その始まりをお聞かせください!

実を云えば、高校時代までの18年間はサッカー一色の人生だったんです。とにかく「プロサッカー選手になるぞ〜!」という気持ちで練習に明け暮れていましたね。

確かに、こうやって見させていただくと、体格がしっかりしてるなぁ〜!

本気でプロを目指してたんですが、全国大会へ出場することができず…。

そこでサッカー選手の夢は諦めてしまいました。

偏差値70越えの高校に通っていたというMoppieさん。

勉強には自信があったものの、現役では満足いく結果が得られず・・・

一年浪人することを決意しました。

そして、サッカー選手の夢がたたれた時、自分は何をしたいのかをずっと考えていました。

とりあえず最高峰の国家資格を取っておこうと思い、会計士への道を目指すことに決めました。

一年の浪人期間を経て入学したのが我らが明治大学です。

初めから会計士になることが目標だったので大学に通うことがあまりなく・・・

大学卒業後の起業の可能性も視野に入れつつ、予備校に通いながら会計士の資格取得に張り切っていました。3年間にわたる休学をしながら…。

今思えば到底良い選択だったとは思いませんね。


みなさんも資格を取るために大学を休んでまで予備校に通うのはやめましょう!!大学に通いながら余裕を持って勉強していくことが大切です!

これはMoppieさんの経験を含めた良いアドバイスになりそうですよ!

会計士志望の学生はよく肝に銘じておこう!


そうして結局、資格を取得するも出来ずに、休学の期間が過ぎていったそうです。

しかし!

ここでMoppieさんは、eスポーツとの運命的な出会いを果たしました!

光と闇の休学時代 意味のない休学は危険!

会計士の資格を取得するために大学を休学してまで勉強に明け暮れた3年間。

Moppieさんは休学それ自体の選択は間違っていたと語ります。

絶対にあの時の自分に声をかけられるのであれば、

「休学はするな!普通に大学に通いながら勉強をしろ!」といいますね(笑)。

在学中に企業や海外留学などを視野に入れている明確に目標がある人は良いのですが…。

安易な休学は反って悪影響を及ぼします。

しかし、その一方でーーー

休学中にeスポーツに出会っていなければ、今の「Moppie」としての自分はいません。

人生は選択の連続なんだなぁ

毎日、毎時、毎分、毎秒の行動で、その後の人生は大きく変わっていくってことだね!

3年間の休学をしていたMoppieさんですが、最後の1年間は病欠扱いだったようです。

しかし、その1年間でeスポーツと出会いました。

Moppieさん

もう最後の一年間は会計士の受験への意欲はほとんど喪失していました。

ただ時間だけが過ぎていくような感じでした。

そんな時、プロゲーマーとして有名な梅原大吾さんの慶應義塾大学での講演をYouTubeでなんとなく再生していました。あまりにも落ち込んでいたので「元気が出る動画」を探していた最中だったのですが・・・(笑)

梅原大吾さん…

国際的にも活躍する日本を代表するプロゲーマー。2D対戦型格闘ゲームにおいて数々の大会を制している。ジャパン・eスポーツ・プロライセンス保持者のひとり。「10年に一人の天才」とも呼ばれている(参考:Wikipedia

「元気が出る動画」!(笑)あまりにも直球な検索ですね!

でもそれでeスポーツと出会ったのですね!

はい。私は繰り返すように、eスポーツにはほとんど触れてこなかった人生でした。18年間サッカーのことしか考えてなかったんです。

そのため eスポーツシーンですでにメジャーになっているゲームタイトルをプレイするにはハードルが高すぎました。

そんな中で出会ったのが『TEPPEN』でした。2019年にサービスが開始されたスマホゲームです。

梅原大吾さんの講演を聞いて感動し、eスポーツの世界に熱中していったMoppieさん。

実際にeスポーツ大会で優勝を果たしたり、公式番組への出演や大会の主催までを行う現在のMoppieさんを見れば、いかに説得力のある言葉であるかがわかります。

サービス開始時にプレイしたとなると、かなり綿密な計画の中で実行されたものだったんですね!

確かにそうでしたが、ゲーム自体が楽しかったことが継続して活動できている一番の理由だと思っています。

何よりもまず「楽しむこと」が大きな力となってくれました。

しかし、そのような経緯の中でゲームにハマってしまうと、余計引きこもりがちになりそうな気もしますよね・・・ 

次のページでは、Moppieさんがeスポーツに熱中しながらも、

復学を果たして

数々の実績を上げながら、

新しい夢へと走り出した

理由について深掘りしていきましょう!

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