【どうして】副業3つ!?どんなことをしているの?

現在の渡邉さんは、リクルートのSUUMO営業部に勤務しながらも、副業3つを抱える【ハイスペック】なお方です!
その経緯や実際はどんな感じなんだろう…
ここでは渡邉さんの副業について深掘りしていきましょう!
そもそも、どんな副業をお持ちなのですか?
はい。前述のように3つの事業を掛け持ちさせてもらっています。
それは主に…

◆就活対策プラットフォーム「ボルキャリ」
多な経歴を持つ講師が指導を行い、短期的な内定のみではなくて就活における「納得感」にフォーカスしています
◆ 『人と動物が共生できる社会』を目指している女子大生 へのサポート twitter.com/AHT_VT
物保護団体でのボランティアや動物病院と保護猫Cafeでの実習経験を活かし、今はペットの体調管理アプリや保護犬カフェなど計画中
◆オンラインプログラミングスクール「SAi Tech」
自習力・問題解決能力が身につく、ビジネスの場で役立つスキルが学べるプログラミングスクール
の3事業です。
そんな複数事業に携わる渡邉さんですが、なぜ新しい挑戦をしようと思ったのですか?
ソフトバンクから転職して5年…
社内での成績も順調…評価もなかなか良い…
新しい役割にも喜びを感じる!
そんなことを思いながら29歳になっていたのです。
転職は正解だったんですね!
はい。
でも自分の中でまたモヤモヤが浮かんでいました。
自分は何をしたいのだろう…
自分は何をしたいのか
29歳の節目で、何かを起こしたい!
そう感じる夜が続きました。
リクルートという大きな看板を捨てて、自分のスキルだけで勝負しようと思いました。
でも実際に行動してみると、難しい…。
リクルートがない自分に何ができる?
初めて自らの営業で稼いだ金額は3000円でした。
これは会社の力ではなく、「自分の力だけで」勝ち取ったものでした。
ものすごく記憶に残っていますし、感動したものであり、一番嬉しかった思い出です。

その後は目下の市場価値を理解する能力が身についてきました。
自分のスキルの良し悪しの判断が後から追いついてきたのです。
自分で価値提供をする楽しさがわかってきたのです。
まず行動!→能力や理解は後からついてくる!
ところが自分の利益中心で考えると限界も見えてきます。
自分の利益を増やす方法には、
①時間をうる
②得意分野を実行
この2つしかないと思います。
どうしても自分の利益中心だと、スケールしづらい面があります。

⬛️自分の利益ではなく、あくまで事業を勝たせること。
⬛️頑張る人を応援する、勝たせること。
これらが大切だと考え、現在の事業に至っています。
渡邉さんの副業にはこのような経緯があったんだね…!
以下にまとめると…
⬛️転職して5年…。このままでいいのかという焦燥感
⬛️29歳の節目に自分の能力を確かめたい!
⬛️まず行動!能力や楽しさは後からついて来た!
⬛️勝たせる!相手に勝たせるための行動に変化!

人生、生きていればいろんなことがあるよね。
その時に、
「今進んでいる道はどこにつながっているんだろう」
「自分を照らす太陽はどこにあるのか?」
と考える時が絶対ある!
その時に渡邉さんのような選択ができると、より充実した人生設計を構築することができるのかもしれません!
いろいろな面で参考になるお話ありがとうございます!
【1、2年生の思い出】好きなことを伸ばす

ちょっと今までの話はスケールが大きすぎだったかも…?
▽渡邉さんの現在はわかったけど学生時代は?
▽もっと親近感のわく話を聞かせて!
そんなみなさんの意見、明治大学情報局が承りました!!
ここでは現在の渡邉さんにつながる明治大学生時代の話を聞いちゃいましょう!
渡邉さんは1、2年生の時にどのような学生生活を送っていたのですか?
(…やっぱりハイスペックな学生時代だったのかな)

明治大学生時代は学園祭実行委員会に所属していました。
それ一本の生活でしたね。
意外と、学生時代は一つのことに集中していたんですね!
学祭実行委員といえば紫の法被ですね〜!
でもなぜその一本にこだわれたのでしょうか?
実は…
明治大学に入学するまでは早稲田大学にどうしても行きたくて。
でも油断ちゃったんですよね(笑)
そこからションボリの新歓期(4月)を迎えてました。

そこで出会ったのが学園祭実行委員会なんですね!
はい。
学園祭実行委員会に入ったからには、明治大学を好きになることが大切だと決意しました。
委員会に入れば様々なサークルや団体とも関われますし、有名人の方を学園祭に招待する時にも、たくさんの人たちの交流することができます。
人とのつながりも保てることが参加する大きなメリットですね。
確かに学祭実行委員会に入れば明治大学のことをよく知れる!
渡邉さんはすでにこの時点から「人との繋がり」を大切にして来たんだね!
同時に「他人のために己の全力を捧げる」という渡邉さんの信念も、学園祭実行委員会がきっかけになっていたんだね!
明治大学は、明治大学が主体となって「有名人」「芸能人」を呼ばないのですが、実は主流になったのは僕たちの代からなのです。
どちらかと言えば、 「有名人」「芸能人」 って委員が楽しいものですよね。
全部やめることで、イベント・ステージに全振りしました。
渡邉さんの代の流れが今も脈々と受け継がれている…!
次に渡邉さんの3、4年生時代をのぞいていきましょう!
【就職活動時代】遅いスタート…インターンの数は関係ない

1、2年生の渡邉さんの話を聞いてだいぶ親近感が湧いたよね!
一つのことに集中して頑張る姿を垣間見ることができた!
ここでは渡邉さんの3、4年生時代を中心に就活生の苦労や良かった経験を聞いていきます!
就職を始めたのが、3年の11月でした。
当現在と比較すると結構遅い方です。
就活を始めます!という時にはゼロベースだったのです。
普通は就活のスタートを切る前にインターンを重ねているのが定石ですが、当時の就活始め時期(4月)にスタートを切ってしまったということ
学園祭実行委員会一本!
そんな感じの心持ちでしたね。「インターンにいったから」が確実に有利になるとは考えませんでした。
目の前のことからとりあえず頑張ってみよう!という心意気でいましたね。
インターンに行って企業のことを学ぶことも良いこと…。
だけどしっかりとした目的がなければ、過程としての道のりも不安定なままだよね。
渡邉さんは目の前の学園祭実行委員会を頑張ることによって将来への道を切り開いた!
そこは大学の様々なサークルや団体と交流を深め合うことができる「人を伸ばすことができる場所」だよね!
その経験が渡邉さんの現在を生み出したに違いないでしょう!
次に、就職活動の”極意”を聞いちゃいました!
比較的”遅め”のスタートを切った渡邉さんの”極意”とは如何に!?
コメント