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【明早戦】徹底解説「新国立競技場と明治大学」

こんにちは!!!明治大学情報局です!!

今回は、2020年の1月に行われました大学選手権決勝について、記事にしました!!

この記事を読むと

✅ 国立競技場のおすすめ観戦場所がわかります!

 57345人が来場した理由がわかります!

✅ 明早戦が10倍楽しく観戦できます!

明治大学 ラグビー部 準優勝

最初に

皆さんこんにちは!

明大生に価値ある情報を届ける

明治大学情報局です!

皆さんは先日の明早戦ご覧になりましたか?

先日、明治大学情報局はこのようなツイートをしました。

するとこんな引用リツイートが、

最初、早明戦と記事で書きましたが、皆様の声を反映するべく、、、

明治大学情報局では

早明戦ではなく、

明早戦と呼びます!

最後までご覧下さい!

第56回全国大学選手権

2020年1月11日に、大学選手権決勝が行われ、明治大学が35-45で、敗れたのは、ご存知の方は多いと思います。

新・国立競技場

早明戦 ラグビー

今回の大学選手権の決勝は、国立競技場で行われました!!

嵐とドリカムなどが盛り上げた 『国立競技場オープニングイベント ~HELLO, OUR STADIUM~』 、サッカーの天皇杯決勝に次いで、三回目のイベント開催になりました!!!

嵐、サッカー、明治!??

ということになりました。

そんな会場で、チケット完売の大盛りあがりになりました!!!

早明戦 完売

入場者数は、

57345人

半端ない数字です。

早明戦 入場者数
この数字の背景には、3つあります!!

伝統の明早戦であること

新国立競技場で、初のラグビーの試合であること

ラグビーワールドカップ2019が行われたこと

野球の早慶戦、ラグビーの明早戦

明早戦は、1911年から

対抗戦の成績は、明治が39勝54敗2分、大学選手権の決勝は、明治の8勝6敗。決勝での対戦は9度あり、6勝3敗。

対抗戦は、1943年、1944年、1945年の三年間を除き、毎年12月の第一日曜日に行われています!

これは凄い㊙情報!

✅1941年は、真珠湾攻撃の前日に行われた!

1982年に行われたカードでは、66999人が来場!

明大ラグビー部は、明早戦と言わず早明戦と言う。(情報局は、明早戦)

国立の初試合が、伝統の明早戦

国立競技場での、初めてのラグビーの試合は、トップリーグ(社会人プロラグビー)でも、『ONE TEAM』で知られる日本代表でもなく、大学生の試合になりました!!

国立競技場の7割は、明大ファン!?

今回の試合で、明治大学の凄さを改めて感じました!!

試合前、両校の校歌斉唱の場面がありました。

まず、初めに早稲田大学の校歌からです。
スタジアム内、早稲田OB・OG、早稲田ファンが立ち、歌いました。

続いて、明治大学の校歌。

スタンドから、多くの人が立ちました。(主観的に、6~7割はいたと思います。)

『白雲なびく駿河台、眉秀でたる若人が~~♪』

国立競技場に、明治大学の校歌が響き渡りました!!
(在校生も歌えるようにしとくと、10倍楽しめると思います!)

試合中にも、多くの明治コールが!!

『明治、明治、明治』

選手にも、この声援に応えるように、トライを決めていました!!!

国立競技場の現地レポート

通路が狭く、階段がない!

国立競技場に、実際に行ってみて思ったことが、まずこの二つ!

➀通路は、一人しか通ることができない幅!すれ違おうとすると肩と肩がぶつかる狭さでした!!

➁私は、三階のスタンドで観戦したのですが、入場ゲートから三階に上がれる階段は、なんと1つだけ!!そして、その階段も狭い!!(笑)

個人的に、椅子の前にある手すりが好き!

席に着いた時に、イスの前に、鉄の手すりがありました!
最初、これ邪魔だなと思ってましたが、試合を見てるうちに、気持ちが変化!!

手すりは肘置きとして、フィットしてとても快適に観戦することができました!

国立の観戦おススメ場所は、三階のメインスタンド!?

これは、断言できます!!ラグビーをしっかり見たい人は、三階のメインスタンドがおすすめです!!!

ゴール裏は、トラックがあり遠く、後ろからしか見えないため、少し見にくいと感じました!!

ラグビーワールドカップ効果で、『にわか』ファンも多数!?

昨年、行われたラグビーワールドカップ日本大会で、

ラグビーをご覧になった人が多いと思います!

そんな『にわか』ラグビーファンの中には、

両校のOB・OGも多くいたと思います!

ラグビー観に行きたい!

と思った時に、自分の母校の試合があれば、

見に行きたくなりますよね!!!

最後に

伝統の明早戦×新国立競技場×ラグビーワールドカップ

今回の戦いは、歴史ある明治大学と早稲田大学の戦いであり、

新国立競技場の初のラグビーの試合、

ラグビワールドカップ明けの試合という、

奇跡的な組み合わせで行われた試合でした!!!

記事をご覧になっている人の中には、

チケットが手に入らなかった人も多くいると思います。

しかし、毎年行われるのが明早戦!来シーズンは、観戦に行きましょう!

明大校歌を覚えておくと一層楽しくみることができると思います!
(筆者は、カラオケの締めでよく歌っています。)

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コメント

  1. 浅香久寿 より:

    上記
    「✅明大ラグビー部は、明早戦と言わず早明戦と言う。」
    ではなくて
    「✅明大ラグビー部は、早明戦と言わず明早戦と言う。」
    ではないでしょうか。

  2. 川眞田 一喜 より:

    テレビ観戦でしたが、前半はえ?なんで?まるで悪夢を観ているようでした。スクラムとバックスとの息があわず、このことが0vs31のスコアになったと思います。しかし後半は明治らしさが戻り反撃しましたがあまりにも前半の失点が大きく敗退しました。悔しいの一言です。来季は早稲田を圧倒するチームになることを祈っています。前に前に‼️

    • 記事をご覧頂きありがとうございました!!
      今年の悔しさをバネに来年勝ってくれるでしょう!!

      来年は、現地観戦で応援しましょう!!

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