【手順③】めいじろうを調理してみよう!
いよいよです!いよいよ!めいじろうを!作れます!!!
やった~~!!!めいじろう待っててな!!!
何事もなく無事に完成するといいな!(特大フラグ)
では早速、今回めいじろうを作るために集まってくれた食材たちを紹介していきますよ~!
(自分の意思なんだ…)
あれ?なんでガルボときのこの山に✕印が?
のちのちわかります!
ふーん…
それでは早速調理スタートです!!!
その1:本体を作ろう!
めいじろうの大部分を占めるのがホワイトチョコレート!
それを溶かして固めて、顔本体を作っていきましょ~!
あまあま~(脳死)
「ゆうてもテキトーにチョコ湯せんすればいいんだろw」って思ったそこのあなた、大正解です。
あってるんだ…
ですが一応、我らが明治のサイトで湯せんの方法をチェックしていきましょう!
ちなみにお菓子の明治と明治大学の関連性は皆無です。
…ん?50~55度のお湯で湯せんする?
めちゃめちゃお湯沸騰させるつもりでいました。
あっぶな~~~
でも家に温度計とかないし…風味とかようわからんしいいじゃん沸騰したお湯で…
と思ったんですけど、一応Google先生に「50度 お湯 作り方」を聞いてみたところ…
沸騰したお湯と同量の常温の水を混ぜると、50度くらいのお湯になる。
ことが判明しました!
先人の(?)知恵ってすごい!
Google先生に頭を下げつつ50度のお湯を用意したら、ボールに手で適当に砕いたホワイトチョコレートを入れて溶かしていきます!
まぜまぜ。
しばらくすると溶けてくるので、全体が液体になったら先程作っためいじろうの型に流し込みます!
さっき作った牛乳パックの型に沿ってクッキングペーパーをしいて、そこに流し込んでいきますよ!
ちなみに中の人はアルミホイルでやったところ、剥がすとき上手く剥がれず、アルミホイルだらけになるという悲惨な目に遭ったので絶対にクッキングペーパーの方がいいと思います。
めいじろうの型だけじゃなくて、目の型にも入れることをお忘れなく!
あと、目にはハイライト部分があるので、それ用に丸いホワイトチョコをとっておきましょう!
流し込んだら、数時間~一晩冷蔵庫で冷やしていきます!
めいじろうとしばしのお別れです…(ぐすん)
その2:くちばしを作ろう!
さてさてお次はくちばしづくりです!
当初は、きのこの山のクラッカー部分でなんとかする(適当)予定でした。
その結果がこちら!
あせあせ^_^;
…とまあ、こんな感じでなんとかならなかったので案を練り直すことになりました!あとたぶんそれ死語
えっ
きのこの山に✕印がついていたのはこういうことでした~
で、頭を捻らせた結果、最終的にめいじろうのくちばしとなることになったのはこちら!
果汁グミ!
さり気なく他社製品出さないでくれ
このグミをレンジに突っ込んで…
溶けたグミを型に流し込む!
これを冷蔵庫で冷やすだけ!
この方法にたどり着くまでにも、水を加えて溶かして色が薄くなりすぎたりとか、液体にならない程度にグミを溶かして手で形だけ変えようとしたりとか試行錯誤しました。無理でした。(制作秘話)
その3:目を描こう!
本体と目(ホワイトチョコ)が固まったところで、それを冷蔵庫から取り出して、ミルクチョコを用意して目部分を仕上げていきます!
Q.どんな風に行うのですか?
A.めいじろうのイラストとにらめっこしつつ、爪楊枝などにチョコを付けフィーリングで描いていきます。
はい、フィーリングです。
ええ…
描き上がったものがこちら!
おお!?ちゃんとめいじろう型にもなってるし、思ってたより良い感じ?!
(当初は両目とも見開いている予定だったのですが、単純に片目作り忘れたのでウインク仕様になりました)
完成が見えてきましたね!
その4:頭部を塗ろう!
顔の原型ができてきたところで、めいじろう頭部の紫紺色を塗っていきます!
ブルーベリージャムの登場だね!
爪楊枝やスプーンで塗っていくよ~~
ぬりぬり…
塗れたー!!!
若干色が微妙な気がしますが、見て見ぬ振りをして次に行きましょう!
その4:完成させよう!
あとは「ほっぺた」と「くちばし」をのせるのみです!
ほっぺたのガルボをのせてと…
あれ?
サ イ ズ も 色 も 合 わ な い …………
計画性のなさが(3回目)
かわいいピンク色のほっぺのはずが、なんだかちょっとグロテスクな見た目に…
気を取り直して、新しくほっぺに選ばれたのがこちら!
(ガルボはスタッフが美味しくいただきました!)
ポイフル!これならサイズ感もきっと大丈夫そう!
のせるとこんな感じ!
お~~!こころなしかめいじろうがさっきより笑ってる気がする!
最後にくちばしを載せると…
めいじろうだ~~~~~!!!
くちばし下部が透けてるのは…
気の所為です!!!!!!!!!!(ニッコリ)
…正直なところ、なんとも微妙な(甲乙つけがたい)クオリティですが、そこはまあ、中の人の頑張りに免じて許してください。
友人に「頑張ったよ!」って写真を見せた時も、皆が皆「あっ、でもすごいね―!」くらいのリアクションだったので…
まあ、めいじろうってわかるしいいよな!な!
頑張って自らを納得させている…
せっかくなので、様々なアングルからもめいじろうをお楽しみください!
(いらなくね?)
めいじろうを食べてみよう!
ついに完成したということで、いざ、実食!
あ、食べちゃうのね?
よくよく考えなくても、めいじろうにめいじろうを食べさせるのはかなり良くない気がしました…
きっとこの記事をめいじろうが読んでくれれは、中の人の思いは届くはず!!!
そのへんの倫理観はちゃんとあるのね…
でも「めいじろうの味」はちょっと気になる…
ではせっかくなのでめいじろうを食レポしてもらいましょう!
(言い方よ)
ぱくり。
………(もぐもぐ)…………
いかがですか?
素材の味が非常に生かされていて、とても甘くて、美味しいです。(料理初心者評)
…ホワイトチョコの味がします。あっポイフル美味しい。
知 っ て た
まとめると…
✅甘い
✅とにかく甘い(ホワイトチョコなので)
✅素材(お菓子)の味そのまま
✅各部位ごとに違う味がする(そりゃそう)
つまりは想像通りの味、ってことね…
コーヒーと一緒に食べるのがオススメ!
最後に
いかがでしたか?
今回はバレンタインにちなんでめいじろうを作って食べるという奇行に走ってみました!
みなさんに、中の人のめいじろう愛とめいじろうの魅力が伝わっていれば幸いです!
同担の皆様も、是非作ってみてはいかがでしょうか?(投げやり)
それでは、最後に今回のまとめを投下してお別れです!
✅明治のお菓子だけでめいじろうは(ほぼ)作れる!
✅何事も計画的に!
✅めいじろうは素材本来の味がする!
✅あと甘い!
✅計画的に!(戒め)
今回の記事は以上です!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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