今日はどんな記事だワン?
今日は、明治大学生になってまだキャッシュレスしてない人や、「そもそもキャッシュレスってなんやねん」って人に記事を書きますニャン!
✅キャッシュレスとは?が分かります!
✅キャッシュレスのメリットが分かります!
✅これからはキャッシュレスが必要であることが分かります!
最初に
みなさんこんにちは!明治大学生に価値ある情報を届ける、
明治大学情報局です!
突然ですが、皆さんこちらをご覧ください。
https://www.kindai.ac.jp/_hide/_news-pr/news_release/2019/10/018122.html
こちらは関西にある
近畿大学のキャッシュレスの記事です。
近畿大学とは日本の大学のなかでも、群を抜いて活躍している大学です。
産近甲龍の「近」、ですね。
その中でも、マグロの完全養殖に成功したり、「東大阪」「大阪狭山」「奈良」「和歌山」「広島」「福岡」にキャンパスを構え、14学部と1つの短期大学部を備えており、
西日本では最大級の大学です。
一般入試の志願者数は、2016年に3年連続日本一となり、また、企業から商品開発などのアイディアを受託し研究する件数も日本一です。
みかんやキャビアなどの近大ブランドは次々と生み出されており、今後の研究もさらに期待されています。
その日本でも活躍している近畿大学は学園祭のキャッシュレスだけでなく、
「大学内のキャッシュレス化」を活発化させているそうです。
明治大学の和泉キャンパスの明大マートのレジの一番右はキャッシュレスレジになったばっかりですが、
日本経済はPayPayやLINEpayを筆頭に、今後キャッシュレス化が進行していく模様です。
はっきりいうと明治大学と明大生はキャッシュレスしなさすぎです。今後、日本がキャッシュレスをしていく明確な理由を後に解説いたします。
日本政府としてはキャッシュレスに移行したいので、現段階でキャッシュレスをすると、お得なサービスを得ることが出来ます。
✅キャッシュレスに移行せねばならない理由とは?
✅キャッシュレスに移行するメリットは?
徹底網羅です!
明治大学生に捧ぐキャッシュレスの今
世界の現状
このグラフをご覧ください。
このグラフは、世界のキャッシュレス状況です。
韓国においては、90%以上、中国に関しては60%以上ものキャッシュレス状況です。
なぜここまで諸外国ではキャッシュレスが進んでいるのでしょうか?
明確なキャッシュレスに移行した理由が諸外国にはあります。
✅経済縮小⇒個人の消費を促す
✅脱税の抑制
✅偽札の抑制
✅強奪の抑制
これらの理由によって諸外国はキャッシュレスに移行しました。
つまり「現金への信用」が薄い国が大半で、現金への信用低下があるために、
全てお金をキャッシュレスでデータ化することで、お金への信用ををもたらしたというわけですね。
確かに、お金への信用がなかったらモノを売ろうとは思わないワン!
日本の現状
ですが日本はどうでしょう?
先ほどのグラフを見ても、2016年時点で20%ほどのキャッシュレス比率。
あまりにも日本はキャッシュレスしなさすぎですよね。
それには明確な理由があります。
✅治安の良さ
✅現金の信用性
以上の理由から、日本でが諸外国と比べキャッシュレスがあまり進行しないのです…。
治安がいいとひったくりの被害にもあいませんから、
現金を持ち歩いてもいいですし、現金の偽造がしにくいお札という事であれば、偽札も横行しません。
日本の技術力、倫理観のおかげで、キャッシュレス経済にならないという事実があるのです(笑)
ではなぜ最近の日本経済はPayPayをはじめとするキャッシュレスサービスが開始してきたのでしょうか?
そこには明確な理由があるのです。
明治大学生に捧ぐキャッシュレスをしないことによるデメリット
それではこのグラフをご覧ください。
このグラフは日本がキャッシュレス化しないことによるデメリットが明確に記載されています。
つまりこのグラフが言いたいことは、
「現金化経済を維持するために年間一兆円のコストがかかっている」
という事なのです。
またこちらにグラフもご覧ください。
これはレジの現金を確認するために、かかっている時間のグラフです。
なんと、レジの現金残高にかける時間がその他の業務量より多いという実態が出ているのです。
これから少子化という事もあり、「人手不足」が課題となってくる日本。
一人当たりの仕事が多くなっていくのも懸念されるので、
負担を軽減するためにも、キャッシュレス経済は今後なくてはならないものだと考えます。
まだこれ以上にも多くの理由があります。
✅訪日外国人はキャッシュレス傾向なので外国人にとって日本は不便
✅キャッシュレスによる新たな技術が生まれにくい
✅ポイント還元サービスが享受できない
このように、キャッシュレス経済にしないと、多くの不便が生まれてしまうのですね。
それは個人の観点からもそうですし、国の観点から見てもそうです。
ということは、現金経済がデメリットなのだとすれば、
国や民間団体はあらゆる手段を使って日本を現金経済⇒キャッシュレス経済に持っていこうとするはずです。
その手段とは何か、見ていきましょう。
キャッシュレス経済に持っていくために
日本は先ほどまで述べたように、キャッシュレス経済とはいい難い状況です。
そして、現金経済にも限界があります。
ですので、国としては
「キャッシュレス経済になるべく持っていきたい」
そのための手段として
✅店舗側の決済手数料負担(期限あり)
✅民間団体のキャッシュレス促進施策(PayPay、LINEPayなど…。)
✅決済端末の導入補助(スマホ決済系はORコード)
などを行っています。
キャッシュレスの課題として、
やはり店舗側の決済手段の費用がネックなのです。
利益率が極端に少なかったりすると、手数料で持ってかれてしまってキャッシュレスにする必要がないのです。
そのために国が導入費用を負担することで、キャッシュレス機器を使ってもらい、日本をキャッシュレス経済に持っていこうとしているのです。
実際に、少し前になりますが、PayPayが100億円あげちゃいます!キャンペーンをしていましたよね。
その宣伝からも、ソフトバンクのキャッシュレス経済への期待がうかがえますし、
そのような宣伝で、キャッシュレスする人を増やしていこうとしているのかも知れません。
以上のことからも、国の流れとして、民間の流れとして、「キャッシュレス経済」に傾きつつあるのです。
そして、この流れは個人にまで迫っています。
既に日本がキャッシュレス経済になってしまってからでは享受できないメリットが沢山あります。
そのメリットを紹介いたしますので次の見出しを見てください。
なぜ今明治大学生がキャッシュレスなのか?
先ほどまでは日本と民間がキャッシュレスの流れに乗ろうとしていると述べました。
そこで、個人をもキャッシュレス化しようと様々なキャンペーンを国や民間が売っています。
それでは見ていきましょう。
PayPayのキャンペーン
PayPayでは最大20%相当を付与するとのサービスを始めています。
つまりこれは、10000円の買い物をしたときに、
2000円分帰ってくるので実質8000円ということです。
スゴイですよね。
※このキャンペーンは、「PayPayフリマ」「PayPayモール」というサービスで買い物をしたときなので、普段の買い物の際にPayPayを使う際は違いますのでご注意ください…(笑)
普段のお買い物の際にPayPayを使うと、
✅町のお店だと5%(または2%)
✅対象店舗で1000円相当が当たる
全盛期のキャンペーンほどではないですが、
キャッシュレスにすることで、現金よりも割引をして買い物ができると考えれば、とてもお得だと思います。
特にお金のない大学生は(笑)
au PAYのキャンペーン
12月の3日、13日、23日の三太郎の日に買い物をすると、
au WALLETポイントを最大20%付与するキャンペーンをしています。
スマホがauの人はお得ですね!
ソフトバンクのPayPayに肩を並べようとしていますよね(笑)
ファミリーマートのキャンペーン
11月26日から総額10億円分のdポイント還元キャンペーンを実施しています。
期間中(11月28日~12月25日)にキャンペーンサイトでエントリーし、全国のファミリーマート(一部店舗を除く)でdポイントカードを連携させた「ファミペイ」で200円以上(税込)の買い物をすると、
通常200円(税込)につき1ポイントのdポイントに加え、決済金額の20%分のdポイントを進呈するらしいです。
キャンペーンでのエントリー
⇒200円以上の買い物
⇒還元対象期間に還元
⇒決済金額の最大20%還元
とのことです。
明大生はキャッシュレスをしよう!
これらの具体例からも、キャッシュレスをするとお得です。
割引が可能です。
お金のない大学生なら
✅利便性
✅お得
という事を加味すれば、やらない手はないのではないでしょうか?
アプリを入れたり、会員登録をするだけです。
もう簡単です。
簡単の極みです。
皆さんもやりましょう。
キャッシュレス経済が当たり前になれば、
キャッシュレスキャンペーンはもうやりません。
それが当たり前だからです。
キャッシュレスの潮流に乗り、お得になるために皆さんもキャッシュレスしてみませんか?
以上です!
明治大学情報局でした!
最後まで、ありがとうございました!
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