『所詮、明治じゃなくて、明治だからこそ』第一弾~IORI KIMURA~

皆さん、こんにちは!

『早稲田落ち、明治。』 『所詮、明治。』

こんな言葉をよく聞きませんか?

「明治は、人気ランキングも常に上位なのに、自信を持っていない明大生が多い」

とある大手企業の人事部長が話していました。

『明大生って、普段みんななにやってるの?』

こんな言葉も聞きませんか?

実際、明大生は何をしているのか。

日本を変えるとか、海外を飛び回っているとかじゃなくて良い!

自分の好きなことや自分の熱中できることがあれば、それで良い!

そんな思いを持ち、明大生でもこんな人がいるんだぞ!ということで、

『所詮、明治じゃなくて、明治だからこそ』

という企画を始めました。

この企画を通して、「アツい明大生」をバンバン紹介していきます!

今回は、第一弾として、経営学部の木村君にインタビューしてきました。

世界でレーサーとして活躍する明大生!

1 プロフィールと実績

プロフィール
名前:
学年:
学部:
出身:


実績
➀鈴木亜久里主催のオープンマスターズカートシリーズに参戦し全国を転戦。【シリーズ2位獲得】➁12~16歳に至るまで、全日本カート選手権に参戦【優勝4回、東地域1位、全国4位】➂2015年にはTOYOTA YAMAHA ワークスチームから全日本最高峰のカテゴリーに参戦。➃2016年からは活動の舞台を海外の4輪レースへと移し、ルマン24時間のアジア版に位置する。Asian Lemans Sprint Cupシリーズに出場。【タイトル獲得、コースレコード更新】➄2017年はAsian Formula Renaultシリーズに出場し、2戦連続ファステストラップを記録。➅2018年はHondaの育成ドライバーのオーディションに参加し、最後は生徒総合トップタイムを記録。模擬レースでも生徒総合1位を獲得。

2 なぜレーサーになったのか

6歳の時、F1を初観戦し、そこで魅せられた圧倒的な速さと美しいエンジン音に惚れ、レースの世界に入ることを決意しました。

その時の音やエンジンのにおいは今でも忘れられません(笑)

4 モータースポーツの魅力とは

簡単には、難しいですが、今回は2つに絞りお話したいと思います。

➀誰よりも速く走ることの魅力

自動車が2台集まれば競争が始まると言われているように、人間が本能的に持っている競争心と、未知のスピードに対する憧れが、モータースポーツを育んできました。

そんな競争という概念を時間、距離、速度という具体的目標に置き換えて競うものです。

他のスポーツとは異なり、使用する道具が占める要素が大きいのが特徴です。

➁人間とマシンの限界に挑戦する魅力

レースで使用される車両は、”純粋な速さ”を求めて設計、開発しています。

余分な重量となるエアコンやパワステなどは取り外されているのは勿論のことシートのクッションなどの快適装備でさえ取り外されています。

その為、ドライバーは夏場では70℃を超える車内で戦闘機パイロットと同等のG(重力)に耐えながら長時間走行できる体力が求められます。

これから何を目指して走るのか

大きく分けて2つです。

➀ FIA F4 選手権 出場(2019年)

日本のレース界の若者がプロを目指すための登竜門の立ち位置となるレースです。

スーパーGTの前座レースとして行われており、観客も多く、関係者もメディアも注目するイベントに参加します。

➁ FIA F3選手権 出場(2020年)

スーパーライセンスというF1に出るためのライセンスを獲得する為のポイントが現実的な数字で稼げるレース。

ここからF1に飛び級するドライバーも少なくはない。現在F1の前座レースとして世界中で開催されている大会に参加したいです。

FIA F4のチャンピオンを獲ればスーパライセンスポイントを12ポイント獲得。

そこから2年以内にFIA F3にてチャンピオンを獲得出来れば、更に30ポイントを獲得でき、

F1参戦に必要な40ポイントを満たし、日本人で一番F1ドライバーに近い人になることが出来ます。

※ちなみに、F1レースの一日VIP席は3日で150万だそうです。

7 「レーサー」と「明大生」の両立について

正直、学業との両立は、難しいし大変です。

しかし、レースを理由に学業をおろそかにはしたくないです。

また、学業をおろそかにするくらいなら、レースはやめた方が良いと思う。

だから、レースの日以外は、大学に毎日来ています。

そして、金曜日の夜に会場に向かい、土曜日曜日にレースにでて、月曜日に授業に行く日もあります。

実は、サーキットを借りるのに1日数百万円かかります。

レースをする上で車の維持費やメンテナンスや部品費など多額の費用がかかります。

そして、カートとフォーミュラ(F1~F4)とでは、負担する費用も大きく異なり、フォーミュラのレースに出場するには自己資金だけでは足りない所があります。

だけど、F1優勝の夢を諦めたくありません。

だからこそ、スポンサーシップという形で投資をして頂いております。

ちなみに、お弁当屋さんのアルバイトをしています。

弁当とレースとはギャップがすごいけど、休みの日にはしっかりやっています。

8 木村伊織の将来の夢とは

日本人初のF1優勝です。

レーサーは皆言うかもしれませんが、やはりF1で優勝がしたいです。

日本人のF1ドライバーは、片手もいないし、優勝経験もありません。

高い目標だということは十分承知しています。

だからこそ、一つ一つ小さな目標から達成していきたい。

そして、いつか頂点を取りたいです。

10 明治大学生にメッセージを!

大学生活、遊んでばっかりでも卒業できますし、しっかり勉強しても遊んでる人と同じく手に入れられる称号は卒業で一緒です。

しかし、長い目で見てみると大学での勉強は基本的には今しかできません。

人生まだまだ長いとしても1回きり、ゲームと違ってリスタートは出来ません。

何事も悔いが残らないようにいま与えられてる環境をフルに生かし、やるべきことをフルにやり切り、頑張って欲しいです。

11 お知らせ

2019年シーズンはシルバースターレーシングからFIA F4 Japanese Championshipに参戦致します。

カートからフォーミュラへステップアップしてから4年。

海外で数戦経験を重ねましたが資金的に苦しく、暫くは練習やレースに参戦出来る体制が作れませんでした。

今年はフル参戦の機会を与えてくださり、まずは素直にとても嬉しく興奮しており開幕戦が楽しみです。

参戦するからには優勝を目指し、全力で取り組んで参ります。

しかし走行経験のないコース・技術的にもまだ未熟な部分もある為、とてもタフなシーズンになると覚悟しております。

ただ、勝つという”結果”だけではなく、その過程である”成長”という点にこだわり、その積み重ねが結果に繋がると考えております。

今後のレース活動の糧になる全ての物事を吸収して行こうと思います。

今回、チャンスを下さったシルバースターレーシングの方々をはじめ、参戦に向けてご支援して下さったスポンサー様、IORI SUPPORTERSのメンバーの皆様、家族、その他関係者皆様、本当にありがとうございます。

これからも応援よろしくお願い致します。

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最後に

木村君のインタビューはいかがだったでしょうか。

木村君は、レーサーを目指しながらも、学業との両立を図っています。

友達にこんなことしている人がいるや自分はこれに熱中していますなどがある人、是非インタビューさせて下さい!!

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