【なぜ】転職の理由は?”人”が一番の財産

現在はリクルート・SUUMO営業部にお勤めなさっている渡邉さんですが…
ここに至るまでに一度ソフトバンクへ入社してるんですよね!
どうしてはじめはソフトバンクへ就職し、その後リクルートへ転職をされたのでしょうか?
ソフトバンクに就職した理由は、大きく分けて3つあります。
❶直感
❷大企業であるということ
❸風通しがいい雰囲気
❶の直感ですが、
なんかかっこいいな。
ロジックよりかっこいいな、行きたいな、を重視しました。
❷大企業であるということ、としては
大企業の中でたくさんの人と大きな仕事にチャレンジすることが夢でした。
人の多いところでは学ぶこともたくさん生まれてきます。
確かに大企業であればあるほど人材はたくさん集まってきますね!
❸風通しがいい雰囲気 としては、
受けた企業は、 ソフトバンク、電通、博報堂、リクルートの4社だけですが、その中でもソフトバンクは風通しが良い社風の中でたくさんのチャンスが転がっていると思いました。
若手の人材登用も盛んです。
また、一代でトップクラスの企業に到達している点もすごいと思いました。
あれ、リクルート受けたのですね!
就職活動の時は普通に落ちました(笑)
⬛️就職活動で受けた企業はわずか4社!
⬛️大企業でたくさんの人材と触れ合いながら仕事がしたい!
⬛️成長スピードが早いソフトバンクを直感的に選択!
そんな渡邉さんですが、
ある時を境に転職を決意することとなります。
ソフトバンクに就職して2年半…。
頭の中でモヤモヤが浮かんできました。
今の自分の仕事が自分にマッチしているのか。
ソフトバンクでは、幹部によるお達しを受け、僕たち営業マンが携帯ショップの方々に目標設定から戦略設計まで考え指導をするお仕事をしていました。

「これだけ売ったら売り上げが見えるよ」
「そのための手段や戦略設計を考えて運営しよう」
というような、携帯ショップの統括は裁量権の塊でしたが、その反面強烈なトップダウン方式だったのです。
もちろん、部署にもよりますし、個人の感覚の違いもあります。
会社のスタイルとして間違ったものではありませんので、自分にはあまり合わなかったのです(笑)

現場の人は一方通行で進めない…
自分の中でチームではないような感覚…
自分以外の誰かのため、の行動を起こしたい…
ソフトバンクで2年半勤めて、自己と話し合った結果そのような結論に至ったのです。
ソフトバンクと自分のしたいことがマッチしてない中、いろいろな人の話を聞きに行くことを決意しました。
その結果、リクルートの人たちだけが生き生きと自分の仕事を愛し、誇りを抱いていたのを見て決意したのです。
リクルートに入ろう
そして、現在のリクルート・SUUMO営業部にて精を出させてもらっています。
はじめに就職したソフトバンクでは自らの認識とミスマッチがあったのですね…
自分の「やりたいこと」が描けない職業を続けていくのは大変です…
リクルートは「自分に」マッチした組織だと思います。
人の成長を応援し、人の育成に力を入れている企業です。
チームでの行動は常に新しい人材との出会いをもたらしてくれます。

“人”との出会いや交流はかけがいのないものだね!
大成功の転職だった渡邉さん。
実は転職しながらも、ご自分で副業として事業3つに携わっています。
それも…キニナル!!
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