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【成功例文付き】ガクチカの書き方を徹底解説!ガクチカを制す者は、就活を制す!

ガクチカ

今回はどんな記事?

今回は多くの学生が全力で目をそらしたいガクチカについての記事です。!

この記事を読むと…

✅そもそもなぜガクチカは聞かれるのか?

✅ガクチカと自己PRの違い

✅具体的な書き方

✅ガクチカの例文

✅M-career・就活エージェントの使い方がわかる!

初めに

皆さんこんにちは。明治大学情報局です。

そろそろ目を向けたくない、むしろ全力でそらしたいものの時期ですね。

?そんなのあったけ
それは?

しゅ・う・か・つ♡
(就活)

イヤーーーーーーーーー(阿鼻叫喚)

では、就活についての紹介に行ってみよーーーン

そもそもなぜガクチカは聞かれるのか?

まず初めにいろんな方が言っているガクチカという言葉、一体何なんでしょうか?

ガクチカとは、「学生時代に力を入れたこと」の略称のこと。

就職活動時の面接、エントリーシートに記載する定番の質問となっていますよね。

では、そもそも何故ガクチカは聞かれるんでしょうね。

1「仕事に対する取り組み方」や「成長の過程」を見ている

企業はガクチカを通して、「仕事に対する取り組み方」「成長の過程」を見ています。

ここの項目を通して、組織の中でどのような役割を今後果たせるのかどうかを判断しているわけです。

入社後に社会人として仕事をしていく中で、問題や課題、困難にぶち当たることが沢山あります。

クレーム処理や、顧客の満足度アップみたいなやつですね。

その際には課題に対してモチベーションを高く保ち、しっかり対処し成長していくことが必要不可欠です。

そのため企業は、あなたが困難な状況にあった際に

何をモチベーションにどのような行動を起こしたのか、

そしてその状況を打破したのかが知りたいのです。

企業は、入社してからもその経験を仕事に活かせるかを確認しています。

口だけの奴はいらんのよ。

そのため、「成果」にこだわって「過程」の記述を疎かにしないように気を付けましょう。

例えば、私のサークルは全国大会に行きました!

だから人事部に行きたいんです!

と言われれば、誰だって???????となるでしょう。

私は全国大会に導くため、マネージメント力を鍛えまs・・・
誰が何を担当すればその人個人の力がよく発揮できるのか、
サークルのメンバーと話し合い、自身でも気づけていない魅力を引き出せたからこそ、
・・・このような結果が得られたのではないかと思います。

などといったほうが、上記よりも興味をひきまそうです。

結論ベースで話せるとよさそうですね。

2.会社に入って活躍できそうかどうかを考えられる

ガクチカの内容とエピソード、そして実際に話をしている人物とを照らし合わせて企業は、自社で活躍できる人物に評価をします。

いわゆる内定や、一次二次面接の突破

先ほど言ったように、実績を得るまで課題を解決するまでの段階で、どのような計画行動を取って、

どのような学びを得たのか、また、それらの学びが企業の業務で実際にどのように活かせるか知ろうとしているのです。

しかし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

企業は、大量のESや履歴書をチェックしているため、ありふれたエピソードだと、

ほかの応募者に埋もれてしまって興味を持ってもらえないことがあります。

やはり、インパクトのあるエピソードのほうが企業の目に留まりやすく、

どんな人材か興味を持ってもらいやすいので、選考にも通過しやすくなるでしょう。

誰だって平凡なものには目がいきません。
量産されたようなものより、オリジナルが輝くのは当たり前です。

ただ、インパクトの大きさがその人の評価に直接つながることはありません。

たとえば、「○○の全国大会でトップ3に入った」「サークル長を務めた」などといったガクチカを面接官は飽きる程見ています。

インパクトも見栄えも一見あるようなエピソードですが、ありふれていて、ただの自慢話になってしまう可能性が大です。

企業はあなたの輝かしい業績などには つゆほども興味はありません。

初対面の人間に自慢話されていい気分になる人はいるでしょうか?

私なら「けっっっっっっっっっっっ !!!!!!! 」と思う。

初対面の人間に自慢話されて嬉しいですか??

よほど心がきれいな人か鈍ちんは話されていいかもしれませんが、大抵の人はそんなの絶えられません。

「どのような人柄や価値観を持っているからその実績を作ることができたか」が知りたいのだということを頭に入れておきましょう

選ばれるのは、一緒に仕事がしたいと思われる人間です。

それらがない、分からない!という人は自分史を作り、自分を客観的に見るのも一種の策です。

自分では当たり前のことだと思っていても、他人から見れば奇抜な、光っているものかもしれません。

まとめ

✅実績ではなく、その経験を通じてどんなことを得たのか

✅自慢話をしてはいけない

✅自分ならではの視点を入れる

■ガクチカと自己PRの違い

ガクチカは今まで語ってきたので省きますが、

自己PRとは

「自己PR」とは就活において企業に対しての採用を求める者が、

自己の良い所をアピールするということであり、

エントリーシートの中でも企業に自分を売り込む絶好な場です。

ガクチカと自己PRの項目は一見似ているのでよく混同されがちですが、

1枚のエントリーシートでこの2つの項目が同時に問われているということは、

企業がそれぞれで知りたい内容は異なるということです。

企業は自己PRで「人柄」を見ている

企業は自己PRで「あなたがどんな人か(人柄・価値観・能力)」を見ています。

入社後にミスマッチが起きてしまうと、学生と企業双方にとってマイナスですから、
それを避けるために自己PRから自社にマッチしているかを見ているのです。

そのため、いかに自分の「能力・性格」が企業にマッチしているかを伝えることが重要です。

これは、企業の資料を穴が開くほど見るか、口コミなどを調べましょう。社員さんに聞くのも手ですね。

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