0から未来を創るカフェ経営ワークショップ第1回の振り返り

6/20初回の顔合わせ。
どんな人が来るか全くわからない状況にワクワクしながらお店の扉を開けると既に打ち解けあっている参加者たちの姿があり、このイベントは楽しいを確信したところから始まりました。

コンセプト決めから始まり約3時間にわたる話し合いでおおよその商品まで決まりかなり早いテンポ感にびっくり。

私がプロジェクトリーダーとして全体の進行をしていたのですが、話題の振り方、進行のペース、全体への話し方、まだまだ改善する余地がありメンバーがこれからより発言しやすい環境を作ることも大切だなと感じました。

ここから2ヶ月間以上かけて準備して行く上で、メンバー同士の親睦は欠かせないと思っていましたがまさか初日から終電まで話し込むとは思わなかったです笑。

顔合わせ、コンセプト、メニュー決めを行った。今日初めて会ったばかりなのに、とても仲良くなることが出来て嬉しい。
みんなそれぞれ目標、理由を持ってこのワークショップに参加している、というのがすごく伝わってきて、このメンバーと一緒に活動出来ることが本当に嬉しい。

0から作るワークショップということで、コンセプト、メニュー、原価計算、販売全てを行うため、非常に初日だけでも濃い体験ができた。今回はまずコンセプトとして方向性を決め、その後メニュー開発に取り掛かっていくという流れで、コンセプトはLINEのアンケート機能を使って決定。メニューはまず15分間で案をどんどん出し、その後15分でブラッシュアップしていった。

メニュー開発に携わるのは初めてだったため、このような流れで進んでいく、ということにまず感心した。抽象的な案から始まりそれに各々が色をつけていって、メニュー案が完成していくのがとても面白かった。

みんなで出た案を、コスト、映え、独自性の観点から検討し、3つの案にしぼっていく。それぞれがその案に期待する理由などを述べながら、思索していくのは非常に面白かった。普通では出来ない経験だと思う。

次回は試作に移っていくが、それまでにレシピ制作、原価計算なども行うため今後もやることが沢山あって楽しみだ。サークルなどでは出来ない、自分たちで考え運営するというこのワークショップの面白さをこの顔合わせで実感して、9月1日、2日がより楽しみになった。

初めての顔合わせで、始まる前は緊張しましたが、皆さん話しやすくて、初めてとは思えないほど気楽に自分の意見を出すことができました。皆さんそれぞれ自分の得意分野があって、充実した話し合いができましたし、バランスのいいメンバーだなあと感じました。

私は唯一広報枠でSNSリーダーですが、今回ミレニアムさんのお話を聞く中で、宣伝活動の面でも学ぶことが本当に沢山ありました。ターゲットを定めることもそうですが、商品の売り方や見せ方にこだわりがあって、広告活動の大切さを実感しました。

たった4時間でも、今までにない経験をしている実感が湧いてワクワクしていますが、それと同時に不安な気持ちがあることも事実です。

でも、やると決めたのは自分だし、自分以上に熱意を持った選ばれた仲間たちがいるので、最後まで精一杯頑張ろうと思いました。

　緊張の初顔合わせでしたが、みなさんそれぞれ個性のある出会ったことのない部類の人たちで今後一緒に活動するのが楽しみになりました。

　今回はカフェのコンセプトを決めた後、ブレストから話し合いを経て具体的な商品案まで決定しました。初日とは思えないほどの活発な話し合いができ、とても有意義な４時間でした。サークルで商品決めまではやったことがあったのですが、そのあとのメニュー開発や広報活動、実際に営業するところまでは経験したことがないため今からとてもワクワクしています。今後が楽しみな一方で失敗できない責任も感じていて不安に思うこともあります。しかし、心強いメンバーがいるので協力しながらいいものができるのではないかと思っています。

今回は初めての顔合わせだったのでどんな人がいるのか楽しみにしながらカフェの中に入りました。
自己紹介の時点から皆さんが楽しそうにしてる姿が見えて私もとても話しやすかったです。
ブレスや意見の絞込みでは皆さんの発言力や意識の高さがよく分かりました。私もこれからたくさん自分の考えを表現できるように頑張らなきゃなと思いました。

今回のワークショップでは０から始めるカフェ経営ということで自分も経営学部ではあることからとても興味がありましたが、実際体験してみたらほんと思ってた以上に本格的でこの場に参加出来ていることが嬉しいです。
最後までやりきってカフェ経営成功させたいです。
皆さんこれから約2ヶ月よろしくお願いします🙇‍♂️

初回はコンセプト決めやメニューの内容決めを行いました。
ブレインストーミングをしてアイデアを出し合い、そのアイデアを膨らませ、さらにそれを話し合い、フック商品などのカテゴリに分類するという活動を行いました。
明治大学を全面に押し出す商品が制約される中で、メンバーの発想力や経験からの知識やmillenniumさんの助言をもとになかなかに良い案にまとまりました。

メニューに統一感を出し、お客さんにいくつかの商品を同時に買ってもらう戦略や、その季節に売れる商品、SNS映えだけでなく、万人受けする商品の必要性など、実用的なマーケティング術を学ぶことが出来て、大変ありがたい時間でした。
最後に、このような貴重な機会を設けてくださった明治大学情報局さんとcafe millenniumさんに感謝します。

メンバー選考の段階から参加者の皆さんの想いを読みすでにワクワクしていましたが、当日はそれを更に上回るワクワクで溢れていました。
自分の想像以上に参加者たちは熱量に満ち溢れており、様々な視点からの新鮮な意見やアイデアを聞くことができました。これからの皆の活躍と当日のカフェ営業が楽しみです！♪