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明治大学・アカデミーコモンに行ってみた!リバティタワーに負けない魅力とは?

今回はどんな記事?

今回は明治大学・駿河台キャンパスにあるアカデミーコモンを紹介していくよ!

この記事を読めば…

✅アカデミーコモンにある施設がわかります!

✅アカデミーコモンの使い方がわかります!

駿河台キャンパスがもっと好きになります!

こんにちは!

明治大学情報局です!

みなさんは、明治大学のキャンパスが全部で4つあること知ってますよね??

駿河台キャンパス/和泉キャンパス/中野キャンパス/生田キャンパスの4つ!

その中でも、駿河台キャンパスは明治大学の総本部が置かれた歴史あるキャンパスです!

校歌「白雲なびく駿河台」でも駿河台キャンパス周辺の情景が歌われているよね!

明治大学の校歌については下記事を参照!

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そんな駿河台キャンパスを象徴する建物といえば・・・

リバティタワー!!

と、みなさん思いがちですよね・・・

明治大学・リバティタワー

確かに、高さ120メートルを誇るリバティタワーの存在感は凄まじいものがあります。

明治大学のパンフレットでもリバティタワーはお馴染み!

と・こ・ろ・が

明治大学・駿河台キャンパスには、リバティタワーに匹敵するほどの大きなビル施設がもう一つ存在しています!

そんなのあったけ?

駿河台キャンパスはリバティタワーだけじゃないの??

いえいえ!そんなことはありません!

リバティタワーよりは少しだけ背が低いものの、駿河台キャンパスにはもう一つのシンボルがあります!

その名こそが、今回紹介する・・・

アカデミーコモンです!!

《アクセス》アカデミーコモンまでの行き方!

御茶ノ水駅前・スクランブル交差点

駿河台キャンパスのもう一つのシンボルであるアカデミーコモン

本当にそんなのあった〜?

アクセス方法を教えて!

まだ信じていない方がいるようですね・・・

では、アカデミーコモンまでの行き方をここで確認しておきましょう!

とはいっても・・・

駿河台キャンパスへの道順と変わることはありません。

そもそも、アカデミーコモンは駿河台キャンパスにあるしね。

お馴染みのJR御茶ノ水駅の改札を出て、スクランブル交差点を渡って少し歩けば見えてきます。

ここで注意!

リバティタワーに向かうのであればあとほんの少しだけ歩きますが、今回訪問するのはアカデミーコモンです。

その手前で足を止めて、右手を見てみましょう!

明治大学・アカデミーコモン

あれがアカデミーコモンか!!

前面ガラス張りでキレイ!!

まあ、普通の明大生であれば見逃すことはありません・・・

それでは、アカデミーコモンに到着したところで、次にその歴史を追っていきましょう!

なぜリバティタワーがあるのにアカデミーコモンが建ったのだろう…?

《歴史》アカデミーコモンはなぜできた?

アカデミーコモンその2

アカデミーコモンはいつから駿河台キャンパスにあるの…?

明治大学に入学して駿河台キャンパスを訪れたら、誰もがそんな疑問を浮かべます。

となりにはもっと立派なリバティタワーがあるじゃないか!

そんなに高いところが好きなのかよ!ア○かよ!

このような考えに至っても無理はありません・・・

しかし!

アカデミーコモンは大勢の人々の協力によって誕生した明治大学の誇りなのです!

アカデミーコモンが誕生したのは2004年(平成16年)4月1日のことでした。

ちなみに、1998年(平成10年)9月に完成したリバティータワーとは6年遅れての完成となっています。

ということは・・・

衝撃事実

リバティタワーとアカデミーコモンの建設計画は同時に進められていた!?

といえるでしょう。

決して、

リバティタワーも建てたし、もういっちょでかいビル建てとくか〜

なんて軽いノリで建設されたわけではありません!

三代目記念館(Wikipediaより)

そして、アカデミーコモンの誕生はリバティタワーをめぐる明治大学の大革新に理由がありそうです。

実は、リバティタワーは駿河台キャンパスに以前に存在していた記念館を取り壊して建てられたものなのです。

歴史ある記念館を壊して新しくビルを建てるのには反対も多くあった…

それでも当時の学長と学生は明治大学に新き風を取り込むことに熱を捧げました。

そこで誕生したのがリバティタワー!

そして、今回のアカデミーコモンです!

アカデミーコモンは古き歴史を一新して建てられた犠牲の上に成り立っている…。

そう振り返ってみるのも、また一興かもしれません…ね。

最後にまとめてみました!

歴史

✅アカデミーコモンは2004年(平成16年)に完成した!

✅アカデミーコモンはリバティタワーと6歳差の弟!

✅アカデミーコモンは壊された歴史の上に建っている!

《概要》アカデミーコモンは何をする場所?

アカデミーコモンその3

アカデミーコモンのコンセプト!

アカデミーコモンの歴史はわかった…!

じゃあ、アカデミーコモンは何をする場所なの?

確かに、気になりますよね。

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アカデミーコモンとは

またの名を「生涯教育棟」。

明治大学公式サイトでは

「人との出会いと交流、「知」を発信する舞台」

と紹介されています。

アカデミーコモンには

⬛️明治大学博物館

⬛️多目的ルーム

⬛️講堂

⬛️教育関連施設(教室)

などの充実した数々の施設が備わっています。

また「様々な分野、様々な世代の人々」が集まりやすいように配慮された設計は天井の吹き抜けの設計にも現れています。

アカデミーコモンは「新世代の知の広場」として広く世間に開放された施設であるのです!

なるほど!アカデミーコモンは多くの人々に開かれた大学施設なんだね!

でもさ・・・ちょっといまいち理解できないなぁ

確かに・・・

公式サイトを一通り読んだだけでは、アカデミーコモンをよく理解することは難しいですよね・・・

それでは!

ここではアカデミーコモンをリバティタワー比較しながら紹介していきましょう!

ちょっと理解しやすくなる…かも!

〈差異〉アカデミーコモンとリバティタワーの違いは?

リバティタワー

結論からいいましょう。

その違いとは・・・

違い

①社会人も含めた多くの人々のための施設がアカデミーコモン

②明治大学の学生が中心の施設がリバティタワー

ということです!

そして、アカデミーコモンはに当てはまります。

先述したように、アカデミーコモンは

「様々な分野、様々な人々」

の交流を促進するために建てられました。

さらにいえば、このコンセプトには続きがあります。

「社会に開かれた、人に優しい生涯教育の拠点として、多くの人々が出会い、交流し、知を発信する舞台となるように」

という願いもアカデミーコモンには込められているのです!

確かに、アカデミーコモンでは多くの人々が交流を深めることを目指しているね!

生涯教育=人生は学びの連続。だから学生以外の人々も対象

アカデミーコモン前交差点

リバティタワーが目立ってしまい、アカデミーコモンが影の存在になりがちな理由もわかる気がします。

なぜなら現役の明大生は学生中心の施設であるリバティタワーを主に利用するからです!

リバティタワーには大小様々な講義室が備わっており、学生食堂も併設しています。

確かに、アカデミーコモンは大学院生や社会人に向けた施設だもんね…

駿河台キャンパスに通う明大生にとってもなかなか縁がないのかも

それではもったいない!

リバティタワーのとなりにはちょっぴり大人な空間が明大生に対しても、一般の人々に対しても開かれています!

これは体験しなきゃな!

いつもは素通りしていたアカデミーコモンに足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

次のページではいよいよアカデミーコモンの内部に迫っていきます!!

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