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【学問の祭典】何も知らない素人理系大学生が初めて学会発表に潜入してみた!!

今回はどんな記事?

今回は、筆者である私が日本最大のHCI系学会「インタラクション2026」を見に行ったときの実録記事です!!

HCI……?

この記事を読むと……

✅実際の学術学会の雰囲気が見れます!

✅面白い研究がたくさん見れます!

✅学会発表を見に行くハードルが下がって行きたくなります!

真面目な記事……?嘘だろ……?

真面目じゃない記事はこちら!

【はじめに】インタラクションとは?

こんにちは!メイキョクのひろやです!

今回は何も知らない素人理系大学生の筆者が初めてHCI系の学会に行ってみたときの記事です!

まずHCIってなんやねん

一応説明するけど、割と細かい話をするので「そういうのいいからとっとと本編始めろや!」って人はここから本編に飛んでね

HCIとはHuman-Computer Interactionの略称で、「計算機技術の設計や利用方法について研究をし、特に人間(ユーザ)と計算機(群)とのインタフェースについて着目した学問領域、研究分野の1つ」とされています(引用元:Wikipedia)。つまり、人とコンピュータを繋ぎ、仲介する部分に関する研究分野とも言えるでしょう。例えば「画面上の押しやすいボタン配置」や「情報提示に適した文字サイズ」といった、UI(User Interface)に関する研究が多くあります。

うまく説明できてるか不安だけど、大体あってるはず

「インタラクション」は一般社団法人情報処理学会が毎年主催しているシンポジウムで、HCIに関する研究発表が全国から集まります。筆者が所属する総合数理学部先端メディアサイエンス学科(FMS)にもHCIを扱う研究室が複数あり、この「インタラクション」で毎年のように発表しています(なんならFMSの教授が運営側にいたりします)。

「インタラクション」への参加には、聴講だけだとしてもそこそこ高い参加費がかかりますが、情報処理学会の会員になればかなりお得に参加することができます。情報処理学会は基本的に年会費がかかりますが、大学3年生までは「ジュニア会員」として年会費無料で会員になることができます。そして、ジュニア会員は早期申込期間中に参加登録すれば参加費が無料になります!

画像引用元:インタラクション2026Webページ(https://www.interaction-ipsj.org/2026/%e5%8f%82%e5%8a%a0%e7%99%bb%e9%8c%b2/

もともとHCIの分野に興味があったから参加した、というのもあるのですが、一番の理由はタダで参加できるからでした。大学の先生も参加を推奨してるしタダなら行っとくか!というノリと勢いで情報処理学会の会員登録をし、「インタラクション2026」の参加登録まで済ませました。今回は3月3日~5日の3日間の開催だったのですが、3日と4日はサークルの合宿があって参加できなかったので3月5日の回だけ参加することにしました。

相変わらずノリと勢いで生きる男

その方が人生楽しいよ

【まずは】会場に行こう!

とりあえず案内のあった会場(学術総合センター内 一橋講堂)に向かいます。登壇発表は9:30に始まるので、そこそこ早く家をでなければなりません。会場の最寄りは東京メトロ東西線の竹橋駅で、神保町駅からも行くことができます。初めて行く場所なので竹橋から向かうことにしました。

駅を出て5分ほど歩くと、会場が見えてきました。「一橋」という地名なだけかと思っていましたが、普通に一橋大学の関連施設でした。

マズい、学歴コンプが……

学歴ネタは炎上するからやめとけって言ってるでしょ!!

そしていよいよ会場とのご対面です。

さすが日本最大規模の学会、NTTや富士通、Unityなど名だたる企業がスポンサー欄に鎮座しています。

ここから会場の中に入り、まずは受付を済ませます。情報処理学会から事前に送られてきたメールを印刷して提出するというなかなか古風な方式で面白かったです。そして、事前に配布されていたテンプレから作成した名札用紙を、渡されたホルダーに入れて名札を作成します。これが入場券のようなものになるようです。

ふーん、なかなかかっこいいじゃん

これがあるとなんか偉くなったような気分になるんだよね(実際は権威も無ければ金も払ってないので何も偉くない)

【午前の部】登壇発表を聴こう!

この日のプログラムはこんな感じです。

画像引用元:インタラクション2026Webページ(https://www.interaction-ipsj.org/2026/program/

午前中にホールでいくつかの登壇発表があり、1時間の昼休憩を挟んで午後はブース形式の発表があるようです。そして最後には「特別講演」があります。研究室のSlackで先生がこう言っていたのを思い出しました。

暦本純一先生といえば、HCIのレジェンドとも言える人で、東京大学を2025年度をもって退官された方です。その界隈ではあまりにも有名で僕でも名前を知っているほどです。そんな人の講演を聴けるとのことで夕方になるのが楽しみですが、まずは午前中の登壇発表を聴くためにホールに向かいます。

着くのがギリギリになってしまったので席が埋まっちゃってるかなと思ったのですが、朝早いのもあってなのか割と余裕がありました。

しばらくすると登壇発表がスタート。我々も普段の授業やゼミでプレゼンをする機会はあるのですが、それがお遊びに見えるほど隙のない発表が繰り広げられ、ずっと圧倒されっぱなしでした。そして、あんなに隙のない発表だったのに質疑応答の時間では凄そうな大人が続々と出てきて登壇者に対してガチ詰めしており、いかに普段の我々が甘やかされた環境で生きているかを実感させられました。そのガチ詰めもしっかり跳ね返しており普通にかっこよかったです。

学問の世界怖すぎるよぉ……

10分休憩の時間でホール付近を探索してみました。

ジュースやお茶、コーヒーなどの飲み物やお菓子が無料で配布されていました。無料で入っている身として若干の申し訳なさを感じましたが、コーヒーとジュースとお菓子を拝借。

遠慮とかないんか?

後半の登壇発表と午後の部の説明のあとに1時間の昼休みがあります。研究室のSlackで先生がオススメの飲食店を教えてくれていたので、そこで一番最初に紹介されていた中華料理屋さんに行ってみることにしました。

お昼時は結構並ぶみたいなのですが、タイミングが良かったのか待ち時間ゼロで入ることができました。先生は「麻婆豆腐がおいしい」と言っていたので「マーボー豆腐定食」を注文。辛さが小辛・中辛・大辛の3段階から選べるのですが、割としっかりした四川料理の店っぽいので念のため小辛にしました。

マーボー豆腐定食(小辛・ご飯大盛り)900円

スープや杏仁豆腐など色々付いて900円、しかもご飯大盛り無料なのは結構コスパ良いと思います。麻婆豆腐は唐辛子系の辛さと山椒系(?)の辛さのバランスがほどよく、とても美味しかったです。そこそこ辛いのでやっぱり小辛にして正解でした。

こういう時はオススメされた店に行くのが一番だよね

大満足で退店。出るときには10人ぐらいの待ち列ができていたので、やっぱり運が良かったみたいです。

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