おしえて！ お仕事 ～なぜそこに明大生～

今回は珍しいアルバイト特集！学生のみなさんに実際にインタビューしてみました！

代わりに聞いてきました！

何が何だか分かりませんけどもね。

ジム代が浮くからです！

まず、ジムを無料で使える点です。普通に通えば月額で9000円くらいするのがタダなのでこれはデカいですね。

さらに、研修を通して、解剖学や栄養学、生理学などトレーニングに必要な知識を学ぶことができます。

また、他のスタッフさんやお客様もハイレベルな方が多いので、トレーニングのモチベーションアップにもつながっています。

そうですね……暇になってしまうとひたすら暇なところです。
空いた時間には清掃やマシンのメンテナンスをするのですが、割合すぐに終わってしまうので待機の時間が長くなることもあります。

社員さんやお客様に負けないくらいデカくなりたいです！

時給1300円という都外では随一の給料の高さが一番の理由です。

また、趣味や将来の夢という観点で鉄道に興味があり、鉄道会社における社員の実際の勤務内容、キャリア形成といった内部事情を詳しく知りたいな、と思ったのもあります。

やはり給料がいいことです。勤務先の駅ビルで社割もあります。

そうですね、やはり職場が駅なので通勤しやすいですし、制服が社員さんと同じなので個人的にテンションが上がります。

また、駅を利用されるお客様など不特定多数の方とコミュニケーションを取る職種なので、突発的な対応力がめちゃくちゃ身につきます。

自分のミスで電車を止めてしまうと軽く3000人以上に迷惑がかかります。メンタル死にます。

あわよくばコネ入社ですね。

明大サポートが運営するアカデミーコモン１階の「カフェパンセ」でホールスタッフとして働いてます！

学内の厚生施設だから通勤に時間がかからないし、短時間にサクッと勤務できるのが魅力！それに、「学校の施設でバイトする」っていう体験が面白そうだったっていうのもあります。

ちょっと恥ずかしいですが、ある意味で学校の“顔”として学内外に大学の魅力を伝える助力が出来ていると感じるときには、勤めていて良かったなーってしみじみ思いますね。

パンセには学生や教職員はもちろん、駿河台キャンパス周辺にお勤めしてる人や博物館を訪れる人なんかの学外の方もいらっしゃるから、「大学でこんなこともやっているんだ！」って意外そうな声を聞く度に、ちゃんと明治の魅力を伝えられた！ってメチャクチャやりがいが感じられます！

不満ってほどじゃないですが、学内の施設だから大学の知り合いと遭遇しやすいのはちょっとアレですね……。
友達ならまぁまぁまぁって感じだですが、「面識はあるはずなんだけど名前までは思い出せない」人とかがお客様としていらっしゃった時はお互いに言葉には出さないけど少し気まずくて、なんだかぎこちなくなったのはちょっとトラウマかもです……。

お勤めを始めてから1か月くらいなのにマジで全然業務が覚束ないから、少しでも早く仕事に慣れることが当面の目標！
後は、お客様に「またパンセを訪れたい」と思っていただけるような接客を心がけたい……心から……。

私自身が将来法曹、特に弁護士になることを目指しているものでありまして、そのため実務の中で活躍している方々のお話を聞き、実務を拝見し、実務家としての理念や技術、知識、又ロー入試や予備、本試験の技術までもをあわよくば学びたいということ、また、将来弁護士になった際の為のコネクションを作れたらと思い、法律事務所でインターンを始めました。

第一には、実務を体験出来ることです。 我々が大学で学ぶのは机上の空論でしかなく、我々が学ぶ法律というものが実務においてどのように運用されその価値を示しているのか、将来実務家を目指す私に取ってはこの点を知ることが出来るのは非常に貴重なことであると思っています。

第二に様々な人と関わることが出来る点です。 弁護士さんを例に挙げても、それぞれが辿ってきた道というのは全く異なっており、皆様の経験を聞かせていただく事も多々あります。 また、相談者、依頼者の方も様々な方がおり、世の中には様々な立場の方がいることを実感します。

第三に、社会におけるマナーを学ぶことが出来る点です。 大学生は社会人になりきれない立場におり、実際私はまだまだ社会のマナーというのを習得しきれておりません。また、私は塾講のバイトをしていますが、基本塾講は相手方が「生徒」であり、「顧客」の方への接し方も分からない部分が多いのが実情です。そのため、社会のマナーの縮図のような法律事務所という場所で仕事をすることで、社会のマナーを学ぶことが出来ています。

そして最後に、大学で学ぶことやその他自分で補填するために学んだ事の理解を深めることが出来る点です。 大学の授業や自学では、法理論や条文の読み方を、ある程度の事案を想定はしますが、基本は抽象的に学んでいくことになります。しかし、実務に置いては具体的な事案において、我々が学んでいる法理等によって解決を図るため、実際の運用の仕方を見ることで、大学が自分で学んだ知識の定着を図ることが出来るのです。

嫌なことといえば、これはどの職種でも共通することではありますが、マナーが悪すぎる相談者の対応でしょうか。法律事務所には様々な方から相談が入りますが、やはりマナーの悪い相談者は一定数います。我々の発言一つ一つに噛み付いてきたり、何回も架電してこられるストーカーのような方もいらっしゃいます。そういった方の対応をしていると、それなりに精神をすり減らすものです。

また、ストレスを感じたり嫌なことというわけではないのですが、法律事務所では特に、外部への対応をする時に、発言の一つ一つに気をつけなければならないと言うのも、精神をすり減らすものです。 あくまで法律事務所の事務員である我々が弁護士に確認無く独断で動いたり、法律についての助言めいたことを発言してしまうなど、こういった我々の些細な言動によって、事務所の弁護士が非弁行為を行っているのではないか、という疑いを持たれることになってしまい、弁護士が懲戒されかねない事態が生じます。 ですから、あくまで事務員である我々は言動の一つ一つに非常に慎重でなければなりません。

現在トラブルを抱えている相談者の方と弁護士の間を最適な状態で繋ぐ架け橋となることが出来るよう、それぞれの事案の法律構成を頭に入れ適切な情報収集をすると共に、初めて出会う法律構成が全く分からないような相談の対応においても、臨機応変に動き弁護士の業務を効率化させる事が出来るようになる事を目標としています。 また、現在の法律事務所のインターンを通して学んだ知識を活かし司法試験に合格すると共に、実際に実務を行う際にもインターンで学んだ理念やノウハウを意識して業務を行えたらと思っています。

大使館勤めてるって言ったらネタになるじゃんって思ったからですね。

独立記念式典にデヴィ夫人と福田赳夫が来てて有名人に出会えたことと、嫌でも英語話さないといけない環境に置かされることです。あとはお国柄紅茶に詳しくなれます。

日本語が使えないから意思疎通に難儀することと、右も左も分からない状態なのに一人でそれなりの仕事をやれって言われることですね。

英語力とコミュニケーション能力上げて日本とこの国のために働けたらいいですね。