今回はどんな記事?
今回は大学のサークルに入るべきかどうかを解説します!
大学のサークルに関するお悩みを、全部解決していきますよ!
✅大学のサークルに入ることのメリット・デメリットがわかる!
✅大学のサークルに入るべきかわかる!
✅サークルの新歓に行くべきかわかる!
はじめに【明治大学情報局】
こんにちは!
明治大学情報局です!
今回は大学のサークルに入るべきかどうか、徹底的に解説していきますよ!
まず結論から申し上げましょう。
大学のサークルに入るべきか否か。
それは…
人によります。
もう少し詳しく言うと、「あなたが大学のサークルでなにを求めているか」によります。
ファミチキを求めてセブンイレブンに行くことなんてありませんね?
私はありますよ。
あるんだ。
それと同じで大学のサークルにあなたが求めているものがないなら、入らなくても問題ないのです。
では大学のサークルで何が得られて、なにが得られないのでしょうか?
サークルに入ることのメリットやデメリットをご紹介します。
最後にサークルの新歓についてや、新歓に行くべきかどうかもご紹介しますよ!
サークルに入るメリット①【交友関係が広がる】
なんと言ってもこれ。
サークルに入る最大のメリットが、交友関係を広げられることでしょう。
サークルに入れば必然的に人と接する機会が増え、人脈も増えます。
うまくいけば登下校も授業も食事もトイレもなにもかも、友達と一緒に過ごすことができます。
トイレまでとはいかずとも、サークルに入らなければ出会えなかったであろう他学部・他学年の友達ができて、彼らと授業終わりや休日に遊んだり旅行に行ったりするのは楽しいものです。
またサークルは趣味などが合う人が多く集まっています。
共通の趣味を持つ友達がいれば、あなたの趣味活動の幅も広がるでしょう。
サークルに入るメリット②【情報が手に入る】
入ったサークルに同じ学部の先輩がいれば、授業やテストについての情報が得られます。
運が良ければ先輩からテストの過去問をもらえることだってあります。
もしそんな先輩がサークルにいなかったとしても、例えばあなたが就活をする時期になったとき、すでに就活を終えたサークルの先輩たちに相談することができます。
大学は高校までとは違って、先生から「これ見といてね」「これやっといてね」なんて言われません。
言われるのは課題だけです。
知りたい情報は自分でつかまなければいけません。
大学では情報が降ってこないのです。
大学でいわゆる「情弱」になってしまうと、少々苦労することも…?
サークルに入れば情報収集が楽になりますよ!
サークルに入るメリット③【イベントを楽しめる】
春には新歓、秋には大学祭。
サークルが大きく絡む、大学2大イベントです。
新歓では例年サークルメンバーが一丸となって新入生を取り囲み、自分の陣地へ引きずり込みます。
運動会ですか?
大学祭では模擬店を出店したり、ライブや発表会のような形で自分たちのパフォーマンスを披露したりと、サークルを中心としたコミュニティで楽しめます。
サークルのように出店・発表ができるコミュニティに入っていないと、自分の大学の大学祭とはいえ「お客様」としての楽しみ方しかできません。
私のまわりにはサークルに入っていないから大学祭は1日も行かない、なんて人もいました。
イベントでおもてなしする側にまわりたければ、サークルに入ったほうがいいですね。
サークルに入るメリット④【恋愛ができる】
メリット①にいれるか迷いましたが、「恋と友情は別だろうがよ」とうちのハムスターに言われたので別にしました。
まわりを見てみるとやっぱり学部や授業が同じで付き合ったというカップルより、サークル内で成立したカップルのほうが多いです。
黙々と授業を受けているときよりも、サークルで遊んだりなにか練習しているときのほうが会話数も増えて素も見えるので、当然と言えば当然ですね。
みんな口には出しませんが、恋愛したい!という気持ち込みでサークルに入る人もいます。
7割はいます(適当)。
大学で大恋愛をするならサークルですね!
サークルに入るデメリット①【出費がすごい】
ここからは大学のサークルに入ることのデメリットをご紹介します!
大学のサークルに入ると、財布に穴でも空いとるんかと思うほどお金がなくなります。
例えば20歳になったあなたがサークルの飲み会で「うぉううぉう」と手を叩くためには3000円はは払わなければいけません。
大極論。
あとはサークル費や合宿代など…。
ちょこちょことした出費が重なり、気づけば諭吉どころか英世さえもいなくなります。
気をつけて…。
サークルに入るデメリット②【人付き合いが大変】
大学のサークルには本当に色々な人がいます。
常時タピオカ装備してる人、クリスマスに夜景の写真あげる人、飲むことしか取り柄がない人、プロフィールでやたらと出会いに感謝する人…。
あ、こいつ気が合わんなとか思いながら笑顔を振り撒かなきゃいけないことだってあるのです。
怖いねぇ。めんどいねぇ。
サークルならではのいざこざに巻き込まれることもあります。
もちろん争いごとのないサークルだっていっぱいありますよ。
ただ人間関係面倒なところは本当に面倒なので、入る前に見極める必要がありますね。
サークルに入るデメリット③【一度入るとやめにくい】
迎え入れてくれた先輩方、一緒に遊んだ同輩たち…。
サークルをやめるとなると彼らに対して後ろめたい気持ちになることも…。
中学・高校の部活より大学のサークルはやめることに寛容なところが多いですが、それでも気まずいものは気まずいんです。
人間だもの。
サークルのLINEグループを抜ける瞬間の緊張感はやべぇからな(経験済み)。
サークルに入るデメリット④【時間がとられる】
あのときサークルで「うゑ~ゐ」とか言ってる暇があったら、課題したり自分磨きしたりできたのになぁ…。
そう後悔したことがある上級生の方々、多いはずです。
サークルに費やす時間が多くなればなるほど、自分1人でいられる時間が少なくなります。
課題をする時間がサークル仲間と酒をあおる時間に変わり、睡眠時間がカラオケオールに奪われます。
忙しいのが苦手な人や、自分と向き合う時間、自分1人の趣味に没頭する時間が欲しいという方はサークルに入らないか、もしくは積極的に参加しないほうがいいかもしれません。
次のページからはサークルの新歓についてのお話です!
サークルの新歓とはなにか、そしてその流れや新歓に行くべきかどうかを解説します!
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