こんにちは、メイキョクです!
今回は、和泉キャンパスまで自転車で40分かけて通学している筆者が自転車通学について教えていくよ!
40分?!すごいね!疲れない?
✅自転車通学について知れる!
✅自転車通学を決めるかどうかの判断材料になる!
✅自転車通学の利点、注意点が知れる!
【はじめに】明治大学への自転車通学について
そもそも自転車通学ってできるの?
できるよ!和泉キャンパス、生田キャンパスは学校の駐輪場を使用できるけど、
中野キャンパスは申請が必要で、駿河台キャンパスにはそもそも駐輪場がないよ
筆者が通っている和泉キャンパスには、駐輪場があり、無料で使えます。
和泉キャンパスの駐輪場は、平日だと自転車がたくさん止められていますが、止められないということは一度もなかったです。ただ止めるのに少し苦労するかもしれません…
ちなみに自転車通学している人の割合は体感10人に1人もいないです。そして自転車の通学時間は10分から20分くらいの人が多いです。自分みたいに40分かけている人は一度も見たことがありません…
個人的には45分くらいまでなら許容範囲かなと思いますが、友達に聞くと20分くらいまでじゃないと自転車通学しないそうです…
自転車通学の利点・注意点
自転車通学って疲れそうだし、暑そうだし、危なくない?
まあまあ、でも悪いところだけじゃなくて、交通費抑えられたり、通学時間が短縮できたり、ちゃんと利点もあるよ!!
自転車通学の利点
①交通費が抑えられる
定期をわざわざ買いに行ったり、有効期限の心配をする必要がなくなります。そして、定期を自分で買っている人にとっては節約になります!
②通学時間の時間短縮
意外と自転車の方が学校まで着くのが早いかもしれません。筆者は20分くらい時間短縮できています。
③健康増進
体力がつき、健康にいいです!実際に自分は体重が2キロ痩せ、久しぶりに会った祖母に「痩せた?シュッとしたね」と言われました!
体育の授業がなかったり、スポーツ系のサークルに入っていない人もいるのではないでしょうか?自転車通学で体力を付けませんか?
④通学手段の融通が利く
例えば、晴れてる日だけだったり、夏は暑いから秋学期だけ自転車通学といったこともできます。
たしかに、大学生になってあんまり運動しなくなったな…
でしょでしょ!家が近かったら自転車通学おすすめ!
自転車通学の注意点
①天候に左右される
まず、雨が降ったらレインコートなどの準備が必要になります。大雨なら通学方法を変えるのもいいでしょう。
次に、夏だと気温が高くて熱中症、汗の心配をしなければいけません。汗でびしょびしょの状態だと、周りの人に迷惑になるかもしれません…。なので汗拭きシートやタオルを持っていくのも大事です!
筆者は、小雨ならフード付きの水をはじく上着を着て特攻したり、大雨なら電車通学に切り替えてます! しかし、たまに判断を間違えてびしょ濡れになることも…
②疲れる
この点に関しては”慣れ”としか言いようがありません…
筆者は、運動するのが好きなので、多少疲れても満足感に近いものを感じますが、疲れは慣れれば気にならなくなります!
③遊びの融通が利かない
これは自転車通学をしていてすごく痛感しますね…
例えば、学校帰りに友達とどこかに行くなんてことになったら、、、定期も買っていないので交通費、自転車をどこに停めるのかといった問題が出てきます。ちなみに和泉キャンパスの駐輪場は22時以降に自転車の出し入れができなくなるので注意です!
④危険が伴う
自転車は基本的に車道を走らなくてはならないですし、歩行者の安全も懸念しなければならないので、常に危険が伴います。また2026年度から青切符制度導入されるので、交通ルールを破ると罰金が発生することも…
安全運転を心掛ける必要があります!
引用 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD172MM0X10C25A6000000/
考えなきゃいけないことも多いんだね。
結局は、何を優先するかによるよね。ちなみに筆者は、運動が好きだったり、健康を少し重視しているから多少の注意点は我慢できるって感じ。
自転車の選び方
少しだけ、自転車通学したくなってきたけど、どんな自転車がいいのかな?
人によって選ぶべき自転車は違うんだ。
自転車屋さんに実際に行ってみて、スタッフさんに相談するのがおすすめ!
当然ですが、人によって家から学校までの距離、自転車を使う頻度、荷物の大きさ、予算など異なります。
筆者のように家から学校までの距離が遠い場合は、ある程度耐久性のある自転車が必要ですし、
荷物の多い学生は、カゴ付き自転車の方がふさわしいでしょう。
それらの要素を一度考えてから、自転車屋さんのスタッフに相談すると、あなたによりふさわしい自転車が見つかるかもしれません!
まとめ
自転車通学は誰でも可能だが、キャンパスによって駐輪場事情は異なる。
自転車通学をする人は少なく、あまり時間をかける人も少ない。
✅交通費が抑えられる! 浮いたお金で何しよう
✅通学時間の時間短縮! 時は金なり
✅健康増進! 無意識に健康な生活へ デジタルデトックスにも
✅通学手段の融通が利く! 秋学期だけ自転車通学しようかな
✅天候に左右される 用具の準備が必要かも
✅疲れる 授業まで体力持つかな?
✅遊びの融通が利かない 他の駅だと…
✅危険が伴う 安全運転!
自転車を選ぶときは、自分の置かれている状況を整理して自転車屋さんのスタッフや周りの人など有識者に頼ろう!
上記の点を踏まえて、皆さんの自転車通学が快適になれば、筆者はうれしいです!!
コメント