こんにちは、ゴメです!
今回は夏休みに1人で免許合宿に行ってきたのでそれについてまとめます!
え、普通友達と行くもんじゃないの?大変じゃない?
・・・はい。でも結論から言うと、何とかなります!
1人でも行ってよかったです。
✅免許合宿への申し込みから入寮までの流れが分かる!
✅免許合宿に必要な荷物が分かる!
✅免許合宿の雰囲気が分かる!
✅1人で行く免許合宿の実態が分かる!
【はじめに】免許合宿とは
まず、免許合宿では、教習所の近くの宿泊施設に滞在しながら短期間で運転免許を取得することができます。
今回著者が申し込んだ車種は普通車ATで免許合宿は14日間にわたりました。
普通車はMT(マニュアル)車とAT(オートマチック)車に分かれ、
車種によって教習の時間、合宿の日数が異なります。
詳しい違いはこちらを参考にしてみてください。
https://musasisakai-ds.co.jp/blog/4052/
1人で二週間過ごしたの?
まあまあ続きを読めばわかるよ…
1人で行くことになった経緯
①【2年生6月】なんとなく免許合宿に行こうと考え始める
はい、この時点で詰みですね。タイミング悪すぎです。
公共交通機関を多用、自転車通学、東京出身の著者はあまり免許の必要性を感じなくて後回しにしてしまいました。しかし、この時期に考えを改めて、免許を今年度中に取得しようと決めました。なぜなら、3年生になったら就活、ゼミ、バイト、その他で忙しくなるからです。
ほんとに考えを改めてよかったと思います。
この時点で周りに少し声をかけたのですが、すでに免許を持っている人が多く、また春学期中に通いで教習所に行っている人もいてこの時点で1人で行くことは視野にいれてました。
②【7月上旬出発3週間前】申し込む
何をしてんの?遅すぎじゃない?
言い訳させてください。
理由としては期末試験の日程が出るのを待っていたからです。
実は免許合宿、日にちによって値段が万単位で変わります!
1週間違うだけで5~6万円変わることもあるんです。
親に費用を出してもらっているので少しでも安くできないかと思っていました。
そしたら、早く終わることが判明したので、少し安く申し込むことができました。
1人で行くことに抵抗とかなかったの?
特には。何か調べたら年間1人で行く人は半分以上って書いてあった(夏休みがそうとは書いてない…)から不安も少なかったんだよね。
あと1人旅みたいで少しワクワクしてたし、いい経験になると思ってたから。
申し込みの手順
出発4週間前に著者は、明大サポートで免許合宿について調べまくりました。
申し込める教習所の概要、値段、宿舎の情報、近隣のコンビニまでの距離など
様々な情報が載っていました。
申し込むときに希望の日時や教習所を選択できるんですけど、特に行きたい場所もなかったので選択しないで申し込みました。明大サポートの方が空いているところから提案してくれます。
自分の申し込みの流れは入校まで時間がなかったので以下のようになりました。
出発日、希望の教習所を決める→申し込み受付する→空室状況を確認してもらう→振込→予約完了
なお明大サポートとのやり取りはメールで行います。対応が丁寧で安心してできました。
【準備大切】持ち物
2週間を宿舎で過ごすんですから、持ち物は入念に準備して行くべきです。
そしてその準備をするためには、宿舎の情報も知る必要があります。
例えば食事がついているのか、洗濯機、ドライヤーがあるのかで持ち物はだいぶ変わっています。
以下に著者が持って行ったものを並べておきます。
ちなみに著者が泊まったところは3食付きで洗濯機、ドライヤーありでした。
□洋服4日分 □パジャマ2日分 □タオル類2日分
□住民票 □身分証明書(学生証等) □電子申込書のコピー
□印鑑 □メガネ、コンタクト □筆記用具
□洗面用具 □常備薬 □延長コード
□モバイルバッテリー □スマホ □PC
□充電器 □洗濯物袋 □水2L×2
□爪切り □耳かき棒 □折り畳み傘
□ビニール袋 □ティッシュ1箱 □お金(高速バス代,試験代等)
上記のものを持って行って特に困ったことはなかったです。
以下補足です。
服の数は人によってはもっと少なかったです。お土産などを買いたい人はできるだけ荷物を少なくするからですね。
赤色マーカーが引かれているものは初日に提出する必要のある大事なものでした。
特にメガネ、コンタクトをしている人は、初日、仮免許試験の時に視力検査を行うので絶対に忘れないようにしましょう。
黄色マーカーが引かれているものは持って行ってよかったと思うものです。
水は飲み物をわざわざ現地で買う必要がなくなって、お金を節約できました。
他の宿舎では、周りに飲み物を買えるような場所がなかったというところもあったので意外とありかもです。(その方たちは教習所で買ってました)
ビニール袋はゴミを集めるのに使えて、清潔な生活につながりました!
次は初日の流れを説明します
著者は出発日、高速バスを申し込んだので、その集合場所に向かいます。
そこである違和感に気づく…
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