今回はどんな記事?
今回は大学生におすすめの英語資格を徹底比較していきます!!
✅どの英語資格を勉強すればいいかわかります。
✅それぞれの英語資格の特徴がわかります。
✅英語資格の勉強のモチベが上がります。
【はじめに】英弱の明大生に告ぐ!
みなさんはきちんと
英語
を勉強していますか??
…!!!(ぎくり)
大学に入学して、英語を極めようと意気込んでいたけど今はからっきし…って人が多いんのではないでしょうか。
それ、
非常にまずいです。
グローバル化が進む中で、英語ができないというのはもはや時代遅れです。
だ、だって、英語を勉強するといってもどの英語資格を勉強すればいいのかわからないし…
という声がいろいろな方向からたくさん聞こえてきますね…
そんな優柔不断な明大生のために、今回、
明治大学情報局が数ある英語資格の中からおすすめのものを
4つ
にまで絞って、比較していきます!
⬛️どの英語資格を受けるべきなのか
⬛️4つの英語資格の同質性と異質性は何なのか
⬛️就職や留学に役立つ試験はどれなのか
⬛️難易度はどれが難しいor易しいのか
などなど・・・
みんなの疑問を解決していくよ!
4つのメジャーな英語資格たち
【TOEIC】 コスパ最強!2種類の形態!
王道のTOEIC。
入学直後に受けた!!
みなさんも大学入学直後に受けさせられましたよね。
この資格は世界150カ国で実施されている英語のコミュニケーション能力を測るものです。
実際は
・TOEIC LR(Listening&Reading)
・TOEIC SW (Speaking&Writing)
の2種類があります。
しかし、一般的に受験されるのは前者のTOEIC LRですので、
この記事内ではそちらを前提に話を進めていきます。
TOEICのテスト形式の特徴として、
という特徴があります。
リスニング長い!!
集中力続かない…
問題数の多さ、試験時間の長さなどから、
受験した人たちにとってはかなり苦い思い出だったことでしょう。
リスニング途中で寝た
最後のほうは塗り絵してた
理由は後述しますが、
実は四つの英語資格の中で一番コスパがよかったりします。
【英検】合否が唯一存在!有効期限なし!
続いては英検。
こちらは日常生活からアカデミック、ビジネスまで、多岐にわたる分野の英語力を測るための試験です。
4つの中で一番、なじみが深いのではないでしょうか。
高校の時に受けた!
英検は文部科学省が後援している、公的な資格です。
そして、今回紹介している資格の中で、唯一、
合否
が存在します。
英検で履歴書にかけるのはだいたい準一級からなので、
準一級、一級を基準に話していきます。
二級は甘え(戒め)
英検の特徴は
有効期限なし!!!
一回受かれば一生使える!!
そうなんです。
英検は唯一、
資格に有効期限がありません。
取ってしまえば、一生ものです。
目指すは一級です。
取りたい人は今すぐ勉強を始めましょう。
明日やろうは馬鹿野郎!!
【TOFEL】明治○院はTOEFL受験!
三つ目はTOFEL(トーフル)。
なんだかTOEICと名前が似てるね
こちらは日本を始め、英語を母国語としない国の人たちを対象に実施されているテストで、
海外留学するために必要な試験だと考えてくれて大丈夫です!
うちの大学は TOFEL ITP ってのを受けさせられたんだけど…(明治〇院生徒)
現在、日本で個人受験できるのはパソコンで受験するTOFEL iBTです。
大学などで行われている、TOFEL ITPはiBTの過去問を用いているため、
残念ながら公式のスコアとして認められません。
なので、某明治学院の生徒の人たちはTOFEL iBtを受けなおしてください。
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特徴としては
試験時間約4時間半!!!
TOEICの時間が可愛く見える…
このように試験時間が非常に長い上に
これらの試験は全て1日で行われるため、
忍耐力と集中力がカギになってきます。
己との戦いでもあるのか…
相当訓練しないと厳しそうだね…
また、英語圏の大学に留学したい場合、
最低でも61点以上は必要になってきます。
大学によっては70~80点レベルを求めているところも多く、
かなり集中して勉強に取り組む必要があります。
ちなみにかの有名なスタンフォード大学に留学するには最低でも100点以上は必要です。
高すぎワロタ
そもそも海外の大学で授業を受けれるかを判断するためのものですので、
必然的に必要なスコアが高くなるのも当然っちゃ当然です。
頑張りましょう。
【IELTS】 留学なら断然これ!
最後はIELTS(アイエルツ)。
こちらもTOFELと似ていて、
海外移住や留学のための英語力を証明するための資格となっています。
そして、IELTSには
・アカデミック・モジュール
・ジェネラル・モジュール(テキスト)
の2つの種類があります。
前者は主に高校や大学など、教育機関の出願に必要な試験となっており、
後者は生活や仕事、移住に必要なテストです。
なので、将来的にカナダやオーストラリア、ニュージーランドなどに移住を考えている人には必要になってきます。
特徴は、
こっちは筆記なんだね。
試験官と対面は緊張しそう…
そして、留学にはスコアが最低でも6.0は必要になります。
TOFEL同様、
これも留学先の大学で授業についていけるかの試験ですので、
それなりのスコアが求められるのは当然です。
しっかりと集中して勉強に取り組みましょう。
次のページではこれら4つを徹底比較していきます!!
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