今回はどんな記事?
今回は明治大学中央図書館についての行き方、使い方等まとめました 。
2020年7月時点の情報をもとに執筆された記事です。
最新の情報は図書館ホームページなどでご確認ください。
✅明治大学中央図書館に行きたくなります!
✅行き方や使い方もわかります!
✅卒業生や外部の人も使えることがわかります !
はじめに
こんにちは、明治大学情報局です。
皆さん、コロナでなかなか大学にいけないですよね…?
もし、秋学期もオンラインに決まると、
このまま1年間大学にいけないことになります!(涙)
特に一年生は悲しいですよね…
ですが、
コロナ下でも唯一キャンパス内で入れる場所があるのをご存じですか?
それが図書館!!!!!
今回は明治大学中央図書館(駿河台)について、紹介していきたいと思います。
東京都千代田区駿河台に位置するリバティータワーの中にある明治大学最大の図書館!
蔵書数は約120万冊!
座席数約1200席!
面積は12485㎡で、東京ドームのグラウンドと(だいたい)同等の面積!!
明治大学の他の図書館と比べてもすべての項目で最大である。
和泉図書館でも蔵書は約33万冊なので相当多くの本があることがわかる。
中央図書館は明治大学で最大!!
図書館に行こう!
明治大学は、図書館に関して、
https://www.meiji.ac.jp/library/news/2020/6t5h7p000034b70c.html
7月1日以降の利用から学部生の予約入館を不要とし、
本学所蔵資料の「貸出・返却」「図書・雑誌の複写」のみ利用ができます。(明治大学公式より)
本を借りにいくことはできる!
でも、明治大学の図書館行ったことないよ?
この記事を読めば、行き方や図書の借り方、返却期限など知りたいことがすべてわかります!
実際に中央図書館行ってみよう!
レポート作成のため本を借りに行ったので、実際に中央図書館へ行ってきました。
※図書館に行くときは、熱や咳などの症状がないことを確認し、状況に応じてマスクを着用しましょう。
【アクセス】
最寄駅は、JR 御茶ノ水駅
または千代田線新御茶ノ水駅 、もしくは地下鉄神保町駅です
⚠️どの駅もほぼ同じ位置にあるので行きやすい方からで大丈夫です!
駅から歩いて5分くらいで図書館に着きます!
駅から図書館までのルートがわからなかったら、
「明治大学中央図書館」でGoogle先生に聞こう!
少し歩くと明治大学のリバティタワーが見えてきます。 ↓
明治大学中央図書館は明治大学のリバティータワーの一階に入り口があります!
↑当時は、先程の正面口より少し先に行ったところに図書館専用入り口が設けられていました。
中に入ると、入場ゲートがあるので明大生は自分の学生証をタッチするとゲートが開きます。
学生証を忘れずに!!
卒業生や明治大学外部の人の図書館利用方法は別途最後にまとめてあります。
そちらをチェックしてください 。
早速、図書館の中に入ろう!
【中央図書館の中】
入ると、これぞ大学って感じ!!
中央図書館は1階から地下3階で4フロアあります!
もし、書店でよく見かけるサイズの本を求める場合は、
地下2階と地下3階に行くことをおすすめします。
【1階】リファレンスブック(辞書や厚い本等)
1階には、辞書などのぶ厚い本、いわゆるリファレンスブックがたくさん並んでいます。
家では読まないような本が多い!レポートや卒論で役立てよう!
【地下1階】雑誌や新聞系
地下一階には雑誌や新聞をまとめた本が置いてあります。
一部の雑誌は5冊まで貸出もしているよ!(2日間で返却)
【地下2階、3階】文庫や一般的によく読まれているサイズの本
いわゆる文庫であったり、
一般的な本が読みたい場合はこの2フロアから本を探しましょう!
様々なジャンルの本があるので読みたい本もきっとみつかる!
また、地下二階には明治大学の100周年記念図書館書庫の入り口があります。
和図書や洋図書、洋書などがたくさん並んでいます。
そちらにも是非足を運んでみてください。
でも、本ってどうやって借りて、どのくらい借りられるの?
本の借り方、貸出期間などは次のページ!!
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