今回はどんな記事だワン?
今回は皆さん大好き、明治大学政治経済学部「地域行政学科」についてまとめます!
地域行政学科を知らない人、地域行政学科に属している方は必見です。
✅明治大学政治経済学部「地域行政学科」について分かります!
✅地域行政学科?な人が「地域行政学科!」になります。
✅やっぱ入るなら「地域行政学科」!
【最初に】明治大学情報局
皆さんこんにちは!明大生に価値ある情報を届ける明治大学情報局です!
皆さんこんなことないですか・・・?
■明治大学政治経済学部「地域行政学科」について詳しく知りたい…
■明治大学政治経済学部「地域行政学科」に入りたいけどよくわからない…
■明治大学政治経済学部「地域行政学科」を考えすぎて夜も眠れない…
■明治大学政治経済学部「地域行政学科」が好き…
今回はその上記のようなお悩みを丸々解決!地域行政学科に属す人、地域行政学科過激派にもオススメやで!
最後までご覧ください!
そもそも明治大学【政治経済学部】とは
1925年に明治大学に設立された明治大学屈指の看板学部。
その名の通り、政治に興味を持ち、政治を学び、
日本の政治を動かす人材を育てる、日々活躍している学部のこと。
明治大学側の政治経済学部への理想は
✅世の中の骨格である政治と経済の双方の学びで本質を見極め、
政治の知識と語学力を身に着ける学部。
を目指しているそうな。
簡単に言うと…?
政治と経済と「語学」を学ぶ学部=政治経済学部
政治経済学部は、政治と経済だけを学ぶ学部ではないのですね!国際的ィ!
【学科紹介】政治経済学部
ここまでで政治経済学部が分かりましたね。政治と経済を学びながら国際的な学部だそうです。
そんな、政治経済学部には学科が3つあります。皆さんも政治経済学部にはどのような学科があるのか気になりますよね。
①政治学科:政治を主に学ぶ学科。結構楽だなんだ言われている。
②経済学科:経済を主に学ぶ学科。ミクロ経済学、マクロ経済学が必修。文系にはキツイ?
③地域行政学科:2002年に新設されたばかりの知名度も、所属人数も政治経済学部の中で一番最低の学科。地方創生や、インバウンドなどに向けた事業や公務員になるための道筋まで教える学科。
今回はその「地域行政学科」についてまとめますよ。
上の説明でイメージできるかな…?
政治経済学部なのに「地域行政学科」ってなんだかよく分かりませんね。最初は、農学部かな?って思いますよね。
そんな地域行政学科?に偏見を抱いている人は次の見出しをを見てみましょう。
【特徴・概要】政治経済学部地域行政学科
早速、本当に政経なのかと思うぐらいの、地域行政学科の特徴・概要を見ていきましょう!
✅政治経済学部の中で1番1・2年が忙しい学科
✅1・2年必修単位が合計20単位
✅1年次の必修単位は12単位
✅政治経済学部の中で一番必修の数が少ない
✅でも3・4年の必修はナシ
✅1・2年頑張ればあとは楽
✅当たるとやばい松〇教授の憲法(必修)
✅文系なのにマクロ経済学が必修
✅政治経済学部の中で1番人数が少ない⇒頼れる先輩が見つからない
結構情報が盛りだくさんですね!
なぜなら中の人が「地域行政学科」だからだよ。
1・2年必修単位が合計20単位
実は政治経済学部地域行政学科、1・2年政経の中で単位を1番取る必要があります。
その数なんと合計20単位
学年 | 単位数 | 授業 |
1年時 | 12単位 | 憲法・政治学基礎・政治理論基礎・マクロ経済学 |
2年時 | 8単位 | 行政学基礎・行政理論基礎・地域研究総合講座 |
1年生は特に12単位あります。憲法とマクロは2コマ連続授業(200分)です。きちい。
それに加え語学も加わると、かなり自由な履修が難しくなってきます。。。
明治大学政治経済学部は、基礎科目28単位を1・2年の内に取り切らないと和泉返しになります。
3、4年になったのに、開講されている授業が和泉キャンパスにしかなく、駿河台に通いながら和泉キャンパスに授業を受けに行くこと。
中の人は憲法を落としてしまい再履修をしています。
とりあえず気を付けよう。和泉返しはしたくないお。
単位関連についてもっと知りたい方はコチラ。
政治経済学部の中で一番必修の数が少ない
実は政治経済学部、地域行政学科、1・2年時の単位数はかなり多いのですが、3・4年の必修がないために政経の中で経済学科と共に4年間合計で一番必修が少ないのです!
1年 | 2年 | 3・4年 | 合計 | |
政治学科 | 10単位 | 4単位 | 12単位 | 22単位 |
経済学科 | 14単位 | 6単位 | 0単位 | 20単位 |
地域行政学科 | 12単位 | 8単位 | 0単位 | 20単位 |
表をみれば分かりますが、地域行政学科の必修単位数が少ないですね。
1・2年は大変だけど、3・4年は自分の好きな学習に専念できるのですね。
当たるとやばい松〇教授の憲法(必修)
どの教授とは言いませんが、明治大学政治経済学部 地域行政学科の必修「憲法」を受け持つ、松〇教授は、多分明治大学の中でも、 一番単位をあげない教授です。
※もちろん違う教授の場合もあります。
例年、松〇先生の受け持つ、憲法の授業では、多くの学生が、問題が難しいために単位を落とすとのことです。
そもそも「憲法」という学問自体難易度が高く、教授の話もレベルが高いので、授業をサボりがちの学生や、できるだけ労力をかけずに単位を取りたい学生には天敵でしょう(笑)
3つ乗り切る方法があります。
✅先輩や友達から過去問を貰う
✅レジュメを読み込みまくる
✅来年度に違う教授の憲法を受ける
過去問があれば試験問題がどのような傾向で出題されるかを掴むことができますね。
※過去問と全く同じ問題は出題されないので、解答の丸暗記だけは避けましょう。
2点目に関してなのですが、松○先生の憲法の期末試験、実は持ち込み可なのです。
つまり必要なのは「暗記」ではなく憲法に対する「理解」です。配布されるレジュメや教科書を熟読すれば、(最悪授業に出ていなくても)充分単位を取得できる力はつきます。
(受験みたいでなんか嫌だな・・・)
ただし集中科目(2コマ連続授業)ということもあり、レジュメの量がすごく多いから余裕をもってプリントアウトをしておこう。
どこの講義のレジュメに何が書いてあるのかをまとめておくと、試験中も焦らず該当箇所が探せるからおすすめだヨ
政治経済学部の中で1番【人数が少ない】
なんだか、地域行政学科の人だけ周りにいないな~
と思う人もいることでしょう。正解です正解。
実は地域行政学科、一番政治経済学部の中で「人」がいないんです。
実際の数字を見てみましょう。
人数 | |
政経1~4年 | 4652人 |
政経1年 | 1217人 |
地域行政学科1~4年 | 652人 |
地域行政学科1年 | 181人 |
この数を見ていただければ分かりますが、政経1年の中で、地域行政学科は10分の1しかいないようです。
地域行政学科の先輩を見つけることは至難の技…。
【偏差値】政治経済学部地域行政学科
地域行政学科 | 偏差値 |
一般 | 62.5 |
全学部 | 62.5 |
そんなこんなで皆さん明治大学政治経済学部地域行政学科の偏差値も知りたいでしょう。けっこ高いですね。
元々地域行政学科は学科名からも何を学ぶのかピンとこないことなどから、「穴場学科」とされていました。
しかし、穴も人が集まれば埋まるものです。現在は他2学科との差はほぼないでしょう。
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【入試倍率】政治経済学部地域行政学科
続いては、明治大学政治経済学部地域行政学科の「入試倍率」を見ていきましょう。
地域行政学科 倍率 2022
入試形態 | 倍率 |
学部別入試 | 3.2倍 |
全学部入試 | 6.5倍 |
共通テスト利用7科目 | 3.0倍 |
地域行政学科 倍率 2021
入試形態 | 倍率 |
学部別入試 | 3.2倍 |
全学部入試 | 2.9倍 |
共通テスト利用7科目 | 3.2倍 |
2022年度の全学部入試以外はかなり低倍率ですね。
【まとめ】政治経済学部地域行政学科
今回は明治大学政治経済学部の「地域行政学科」についてまとめましたがいかがでしたか?
最後にまとめましょう。
✅政治経済学部の中で一番忙しい?学科
✅1・2年必修単位が合計20単位
✅政治経済学部の中で1番人数が少ない
✅当たるとやばい松〇教授の憲法(必修)
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