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【合格率16%!?】大学生なら一発合格ねらえる!宅建合格体験記

今回はどんな記事ー?

糸遊
糸遊

今回は宅建(宅地建物取引士)について紹介します!
大学生の間に何か資格を取りたいな~と考えている人は
ぜひ最後まで読んでみてね💫

この記事を読むと…

✅宅建がどのような資格なのかわかります!

✅実際に宅建試験を受けるにはどうすればよいのかがわかります!

✅宅建に合格するメリットを知ることができます!

✅宅建の勉強方法を知ることができます!

【はじめに】宅建って何?

こんにちは!メイキョクです!

今回は資格試験というトピックの記事です!

・資格を取りたいと思いながらもまだ行動に移せていない人

・資格を取りたいけど何を取るかまだ決まっていない人

・何の資格を取ればいいのかわからない人

はこの記事を参考に、資格試験の受験を考えてみてください!

☑️この記事で紹介する資格は、「宅建」です。

大学生の皆さんなら、大半の方が耳にしたことがある資格の一つだと思います!

「宅建」って聞いたことはあるけど、結局何を勉強する資格なの?

就活に使える!とか言われてるけど、どんな職種に有利なの?

「宅建」という言葉だけを聞いても何を勉強してどう使えるものなのか、なかなかわからないと思います…

そこで!これから「宅建」について、

宅建とは

✅資格の概要

✅試験の内容

✅難易度

のポイントに絞って説明していきます!

資格の概要

まず、宅建の正式名称は「宅地建物取引士」といいます!

宅建とは、土地や建物などの不動産取引の専門家であることを証明する国家資格です。

宅建士の主な仕事内容は、土地や建物の売買、賃貸物件の仲介業務を行うことです。

「不動産」の売買や賃貸の”買い手”は”売り手”よりも知識がなく、不利な契約を締結してしまう可能性があります。

不動産で扱う土地や建物の価格帯は決して低いものではなく、大きな金額が動く取引がメインです。

そのため、不当な契約を防ぐために重要事項の説明などを行い、公平な契約を行うのが宅建士です!

宅地建物取引業法に基づいて定められており、宅地や建物の売買、賃貸仲介などの業務を行う際に必要となる専門知識を有しています。

不動産取引は人生の大きな買い物である場合が多く、宅建士の専門的な知識とアドバイスは、買い手にとって適正な取引であることを保証する存在として欠かせないものです。

不動産を正しく評価し、お客様とコミュニケーションを取りながら不動産契約の内容の説明や契約の締結などを行うことが宅建士の役割です。引用

糸遊
糸遊

土地や建物の買いものって普段からするものではないし、金額が大きいから不安が大きいよね~

宅建士の存在の意義がなんとなくわかったでしょうか。

普段扱わない「土地」や「建物」の売買契約についてアドバイスをくれる存在、みたいな感じですね!

試験の内容

それでは、実際に受ける試験はどのようなものでしょうか?

まず、試験の形式についてです

試験形式

✅4肢択一式のマークシート方式

✅1問1点

✅問題数50問

✅試験時間2時間

「選択問題なんだ!いけるかも!」と思ったそこのあなた、思ってるものとは少し違うかもしれません…

4肢択一式ではありますが、一つ一つの選択肢が色んな知識を踏まえないと比較できないものなので、一つを選ぶということが難しい内容になっています。

問われる内容は以下の4つの科目が中心になります!

試験内容

✅権利関係(民法など含む)

✅宅建業法

✅法令上の制限

✅税・その他

科目名をみてもそれがどんなものなのか想像しづらいのでひとつひとつかみ砕いて説明したいと思います!

✅権利関係

文字通り、権利の扱いや民法を含めた複数の法律に関する問題が集まった科目です。

「民法」という私たちの生活に身近なマナーやルールも含まれているため、常識を考えればわかる!という問題文もあります。

しかし、何といっても「権利」というのは複雑に変動するので、広い知識を持って解く必要があります!

”所有権”、”時効”、”代理”や”相続”など何となく知っている用語からはじめましての用語まで、覚える専門用語が多いことも権利関係の難しい点です!

だからといって暗記だけでどうにかなる科目ではないため、文章を読み解く感覚を身に付け、問題文の言い回しに慣れる必要があります。

宅建試験の勉強を始める際は、一番最初に手を付けるべき科目かもしれません!

✅宅建業法

ここが一番大事!やはり、宅建士になるということで重要なのは宅建業法の知識をつけることです!

「宅建業法」=「宅地建物取引業法」とは、不動産を購入する人の利益を守るために存在する法律です!

宅地や建物を取引(売買、交換、賃借)する行為を行うのに必要な免許についての知識や、

実際に消費者と売買・賃借の取引または媒介を行うときのルールを学びます!

重要度が高い分、この科目が占める問題数は多いため、一番勉強に時間をかけるべきところです!

✅法令上の制限

「法令上」とか、ぱっと聞いても何のことかわからないですよね…

簡単にいうと、「法令上の制限」とは、土地の利用に関する制限を定めた法律のことをいいます!

覚える数字が多いので、私はよく語呂合わせで暗記していました、笑

どんな土地にどこまでの建物を建てていいのか、制限を定めることで土地や建物をより計画的に有効活用できるようになります!

✅税・その他

この科目では、不動産に関する税金や、宅建業法・民法・法令上の制限に当てはまらない不動産や不動産取引に関する法律について出題されます!

専門用語が少なく、比較的時間をかけなくてもいい分野です。ポイントを押さえて広く浅く学ぶことが推奨されます!

以上が試験で問われることです!

少しだけ宅建の内容についてわかっていただけたでしょうか?何となく想像しやすくなったらいいなと思います!

引用

難易度

そして、試験を受ける、となればその難易度が一番気になるはず!

宅建試験に合格することはどれほどの難しさなのか、どの程度勉強すればいいのか、が受けるにあたって重要なポイントになりますよね~

糸遊
糸遊

どのくらいの熱量で、どのくらいの人が合格してるのかな?

宅地建物取引士の資格は、例年20万人前後の受験者がいます!

人数だけ見ても他の資格試験と比べると多く、人気な資格であることがわかります。

その試験の合格率は15~18%程度であり、過去10年の平均合格率は16.3%となっています。

簡単計算すると、7~8人に一人が合格できるということです!引用

この合格率だけを見ると、合格率10%を切るイメージがある国家試験の中では、そこまで難易度が高くないなと思うかもしれませんね~

そして、合格に必要な勉強時間は300~400時間と言われています!引用

一日2時間勉強して半年一日4時間勉強して3、4か月ほどかける感覚です。

個人的には、私生活を邪魔しないくらいの勉強時間なのではないかと思います。

次に、宅建試験の合格基準点についてです。

合格基準点は受ける年によって変わります。つまり、事前に決まった合格点はありません。

相対評価」で受験者全員の採点が終わった後に、その年の合格者に合わせたボーダーラインが決められます。

そのため、何点取れたら合格!というようなはっきりした目標がたてられないため、取れるだけ取る!ということを意識して勉強する必要があります。

決められたボーダーがないため対策が取りにくいという点で、難易度が高い、と言えるでしょう。

また、試験での点数は自己採点で把握するしかないため、試験を受験した後に出された解答速報を基に、自分の点数を出します。

その点数がその年の合格基準点を満たしているのか、という不安を持ちながら合否発表の日まで待つしかありません。

なお、過去10年で最高の合格基準点は38点です。このラインを基に目標を掲げるとするなら、40点は取れるように勉強しておけばいいと思います!引用

「宅建士」になるには

「宅建士」としての仕事は、ただ「宅建試験で合格」するだけではできません。

宅建士試験に合格した後、「資格登録」を行う必要があります!

そのため、実際に宅建士としての仕事を行うまでにするべきことは以下の通りです。

宅建士試験に合格する

都道府県知事の登録(資格登録)を行う。実務経験が2年以上ない場合は国が実施する登録実務講習の受講が必要。

宅地建物取引士証が交付される。この時、宅建試験合格から一年以上たっている場合、法定講習の受講が必要。

合格して登録する、という作業を行わない限り、宅建士としての活動はできません。

しかし、宅建試験合格は生涯有効のため、一度合格すればその後「登録」したいタイミングで登録できます。

ここまでのまとめ

✅宅建士とは、不動産取引の際にアドバイスをくれる人

✅試験内容は4肢択一式の50問

✅合格までの勉強時間目安は300~400時間

✅合格率は15%~18%で大体7~8人に1人の感覚

✅合格基準点は相対評価で決まっていない

実際に宅建試験を受けるにあたって

ここまでで宅建試験について、ちょっとわかってきたでしょうか?

まだまだこの資格に親近感を感じることは難しいと思いますが、この試験を実際に受けるとしたら、まず何をはじめればいいのでしょうか。

試験日程

宅建取るぞ!!と思い立って、まず最初に把握するべきことは試験の日程です。

宅建試験は、年に一度だけ、10月の第三日曜日に実施されます。

試験時間は13時~15時の2時間。(試験説明は12時半から)

チャンスは年に一度しかありません!万全な準備を整えて挑むべし!

今年、2025年度は10月19日(日)に実施されることが決まっています。引用

申し込み方法

申し込み方法は、インターネット申し込み郵送申し込みの2つの方法があります。

インターネット申し込みの方は、一般財団法人不動産取引推進機構のホームページから申し込むことができます。

24時間どこからでも申し込み可能なのが利点ですね!

郵送申し込みの方は、各都道府県の宅地建物取引協会や指定された書店などで試験案内を入手して郵便窓口から簡易書留で郵送します。

糸遊
糸遊

私は後者の方法で申し込みを行いました(ちゃんと申し込んだ!という実感がほしくて、、)

申し込みには期限があります!インターネットでの申し込み期間の最終日はアクセスが集中する恐れがあるため、余裕を持って申し込むことをおすすめします

時期は、例年7月ごろです!

宅建試験の受験料は、8200円(非課税)です。

インターネット申し込みの場合、クレジットカードかコンビニ決済で支払います。

郵送申し込みの場合、指定の払込用紙により、郵便局の貯金窓口で払い込みます。

受付印を受けた「振替払込受付証明書」を受験申込書の所定欄に貼って申し込みます。

試験会場について

試験を行う場所は、住んでいる都道府県の会場によって異なります!

インターネット申し込みの場合は8月下旬から「宅建試験マイページ」で確認できます。

郵送申し込みの場合は10月初頭に送付される受験票で確認できます。(それより前に知りたい場合は8月下旬に開設予定の専用の問合せダイヤル、または試験を申し込んだ都道府県の協力機関へ問い合わせる)

指定された試験会場への交通手段は前もってチェックしておきましょう!

合否発表の日

合格発表は試験日から土日祝日を除いた26日後に行われます!

一般財団法人不動産取引推進機構のホームページに、合格者受験番号、合否判定基準、試験問題の正解番号が掲示されます。

合格者には、簡易書留郵便で合格証書等が発送されます。

なお、不合格者への結果の通知は行われません!

糸遊
糸遊

発表時間の直前はもう、ドキドキしてホームページを開くのが怖かった、、

年に一度しかない試験だからこそ、この日の重みは尋常じゃない!!

ここまでのまとめ

✅試験日は年に一度、10月の第三日曜日

✅申し込み方法はインターネットと郵送の2つ!

✅合格発表は試験日から土日祝日を除いた26日後!

宅建に合格するメリット

つづいて、宅建合格をつかみ取った先にどんなメリットが待ち受けているのでしょうか!

糸遊
糸遊

皆さん、資格取得にメリットがあるのは当然だろう、とは思ってますよね笑

「宅建」をとることにどんなメリットがあるのか多角的な視点で並べてみます!

【メリット①】就職活動で使える!

そんなの聞かなくてもわかるよー、って思いますよね、、

就職活動を行う際に、自分のアピール点として十分に使えます!

「宅建」は不動産業界で重宝される資格であり、不動産会社では必須とされるものです。

不動産の企業への就職を考えている人からすれば、”宅建合格”は即戦力になる大きな武器になるでしょう

また、「宅建」は不動産業界にとどまらず、他業界への就職活動でも大いにアドバンテージになります。

金融や保険業界など、多方面で不動産知識が役立てることができるのです。

【メリット②】時間の有効活用

大学生は比較的自由な時間が多いです。断言できます!

小中高時代よりも時間割をゆるめに組むことができますし、社会人よりも圧倒的に時間があります。

長期休みにはバイトや旅行に時間を費やす人が大半です。

学習時間を確保しやすいという大学生の特権を有効活用して、試験の勉強に時間を使ってみてはいかがでしょうか!

糸遊
糸遊

これは「宅建」に限りませんね

心に余裕を持ちながら資格を取ることができるのはやはり大学生の醍醐味だと思います!

【メリット③】キャリアアップにつながる!

就職後、宅建士資格を持っているということで優位になることがたくさんあります。

資格手当がつくことで、他と比べて収入を多めにもらうことができたり、新卒時から評価をしてもらい、重要な業務に早めに参加することができたり、と自身のキャリア形成においても大いに役立つ後ろ盾になります!

学生のうちに宅建士資格を持つことで、他の人との差をつけることができるのです。

【メリット④】将来の可能性を広げる!

不動産の知識は実生活・プライベートでも活用できます!

賃貸契約を行う際や、将来自身で不動産を購入する際にも役立ちます!

”不動産”という生活する空間を、自身の知識を生かして選ぶことができるんだね~

また、独立して起業する!という決断をした際にも大きな安心材料になります。

宅建士資格を持っているということが多方面への挑戦を後押ししてくれるでしょう

【メリット⑤】自分の自信になる!

これも当たり前かもしれませんが、、

何も持っていない自分よりも、何かを得た自分の方が好きになれる!という心理です

宅建合格は生涯有効なので、「宅建士試験で合格した」という称号は一生涯使えるものになります!

糸遊
糸遊

「自己肯定感」が爆上がりです

「宅建を合格できた自分なら、こんなこともできるんじゃないか?」と、挑戦する自信をつけることができます!

ほんとに「自己満足」だけのために宅建を取ろうとしてもいいと思います

国家試験を受けるという経験には、大きな価値があります!

合格体験記

そんなこんなで、宅建についていろいろと説明してきましたが、少しでも宅建試験に興味を持ってもらえたでしょうか?

最後に、私が実際に宅建試験で合格するまでの流れや勉強方法、ポイントなどを紹介していきたいと思います!

宅建合格までの道のり

まず、私が宅建の試験を意識し始めたのは試験を受ける1年前、高校3年生の時でした。

高校生時代は部活に打ち込んでいた私だったので、大学生になって将来のために何に打ち込むことができるか考えた時に不動産業を営む父親から提案されたものが「宅建」でした。資格を取ろうと決めたときからすぐに書店へ行って、普段の生活では触れることのできない不動産業界の世界に慣れようと、わかりやすい宅建勉強用の漫画を読むことから始めました。

宅建を受験するにあたって、独学で勉強するべきか、通信講座を使って勉強するべきか、迷いました。しかし、もし一年目で、一発で取りたいなら通信講座を受けてしっかり理解するべきだと考え、日建学院のWeb講座を受講することを決めました。

試験を受ける年に入ってからの1,2,3月は民法の本を読んだり、宅建の用語集で単語の意味の理解をしたりの繰り返しでした。この時期はまだ宅建を受ける実感もあまりなく、触れるくらいの感覚で教材を読んでいました。本格的に勉強を始めたのは、日建学院のWeb講座を受講し始めた4月からです。

日建学院のWeb講座では、毎週約2時間×2本の動画が出され、その動画ごとに20問ほどの練習問題が翌週までの課題として出される形でした。各分野のテキストや過去問題集は4月の初めの講義までに郵送され、それを手元にしながら授業を受けていきました。

各分野の知識を、毎週配信される講義の動画を見聞きしながら、出される課題(練習問題)を行い、オンデマンド形式で週に2~3日ほど空きコマや休日を利用しながら4.5時間勉強するような感じで取り組んでいました。私は毎日1.2時間勉強するよりも、週に2~3日宅建の勉強をする日を決めて行う方が気持ち的に楽だったので、夏休みに入るまではその方法で勉強していました。4~6月は大学生活にも慣れていなかったため、宅建のための勉強熱量はそこそこで取り組んでいた時期です。毎週出される課題には暗記はできなくても答えを理解できるようにしよう、という意識で勉強していました。

宅建試験の申し込みを行った7月から試験を受ける実感が湧き始めました。大学のテスト期間中でも週に2日は必ず宅建の勉強をする時間を取ることをマイルールにしていました。宅建は普段触れることのない不動産知識のため、触れない期間が長すぎるとまた一から理解し直しになる恐れがあったからです。そのため、週に最低でも2日は宅建の教材に触れることを意識して、過ごしていました。

大学のテストも終わり、夏休みに突入した8月からは、週に4日は勉強できるサイクルに変えました。バイトと教習の間に、旅行の隙間時間に、一日中問題集に向かったりと、夏休みを楽しみつつも、宅建の試験日が近づいてくるのを感じながら勉強に取り組みました。

そして、一番勉強に力を入れたのは直前期、9月からです。バイトのシフトもなくし、大学の図書館に入り浸りながら、ほぼ毎日問題集と過去問を解いていました。私はこの時期、日建学院から出される過去問で一度も目標の40点を取ることができすに、焦りに焦っていました。採点をかけるたびに、50問中の25点くらいしか取れませんでした。

10月に入ってからも得点の伸びを感じることなく、試験本番の一週間前になっても、初見問題では34点くらいしか取れなかったため、「今年は合格できないかもしれない」と本気で感じ始めました。それでも、いろんな問題に触れるだけ感覚は研ぎ澄まされるだろうと、とにかくそれまでにやってきた問題を満点が取れるまでやりこむことを繰り返しました。

試験当日はもはや緊張を通り越して、むしろこれで解放される、くらいの気持ちで受験しました。終わった後の解答速報で自己採点をした結果、38点でした。本番で自己最高得点だったので、嬉しさ半分、採点ミスの不安に駆られました。

合格発表日。自分の受験番号が合格発表の欄にあったときは、うれしくてふわふわした気分でした。多くの人に宅建合格の報告ができたことで、勉強に費やした時間が一気に報われました。

糸遊
糸遊

わたしの宅建合格までの道のりはこんな感じです!

宅建を受けてみたい!と思った方はぜひ参考にしてみてください!

勉強方法

勉強を行った時期と内容を照らし合わせてみると、、

1~3月・・・単語や民法に触れる。宅建士のイメージを軽く理解する。

4~7月・・・日建学院のWeb講座を受講し始める。週2~3日、4,5時間勉強。空きコマ休日利用。まだ暗記を意識していない。

(勉強する順番:権利関係→宅建業法→法令上の制限→税その他)

8月・・・夏休み中。週4サイクルに変える。3~4時間。暗記意識する。語呂や数字を覚え始める。

9月・・・過去問解く。ほぼ毎日勉強。点数40点台目指す。(一度も取れなかった)とにかく問題文章になれる。(言い回しが難しい)

10月・・・過去問解く。毎日勉強。点数40点台目指すが取れなかった。ひどい点数でも解きなおしを繰り返し、満点取れるまでやり込む。

本番

個人的に思う勉強方法のポイント

✅最初は宅建の勉強が嫌になるまでやらないこと

✅覚えたら楽しい、という感覚を大切にすること

✅空きコマ有効活用!大学生ならではの時間の使い方

✅直前期まで点数取れなくてもやり込めばいける

糸遊
糸遊

一番重要なのはメンタルケアだと思います!

自分のご機嫌をうかがって、やる気をなくさない努力が大切だと思います

【最後に】

この記事を読んで、「宅建」という資格に興味を持ってもらえたら嬉しいです!

大学生の特権を最大限に活用して、勉強時間を計画的に確保すれば、一発合格はできるものです!

大学生活で挑戦したいことを探している人や、何か資格を取りたいと考えている人は、ぜひ「宅建」という資格を視野に入れてみてほしいです!

糸遊
糸遊

せっかくの大学生活、時間を有意義に使って全力で駆け抜けなきゃ!!

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