今回はどんな記事?
高校生と大学生の決定的な「違い」を解説してみました!
春から大学生になったみんなは読んでくれよな!
✅大学生と高校生の生活の違いが分かる!
✅大学生と高校生の授業の違いが分かる!
✅大学生活が楽しみになる!
【はじめに】明治大学情報局
こんにちは!明治大学情報局です。
これから大学生活が始まる皆さんは新生活を想ってウキウキわくわくドッキドキでしょう。
ほれほれ犬コロ、疑問を申し上げてみろ?
私文って九九言えないって本当?
お前らは本当に息してるだけで卒業ができるの??
テニサーは飲みサーてマジ?
馬鹿にすんな。
先にアマゾンの奥地へ向かった我々が大学生の生活についてご説明いたします。とくとご覧あれ。
大学生と高校生の「差」①授業
まずは皆さんが楽しみにしている授業に関する高校生と大学生の「違い」を説明します。
時間割を自分で組む
大学生は時間割を自分で組んで履修登録をします。
ここは必修以外はすべて自分で授業を選べるパラダイスです。
しかし!
自分で授業に関する情報を集めないと
✅思っていたのと違った
✅単位取得が難しすぎる
等が起きてしまいます。
大学生の授業は情報を集めるところから始まっているのです。
■シラバス
■情報サイト
などを活用して理想の時間割を組みましょう!
時には人気授業の抽選に勝つ運すらも実力なのです…!
(全休を作るために授業がある時間>授業の内容で時間割を作るようになるのはまた後のお話…)
単位
単位ってなんぞ?
大学生になって初めて出会う単位という概念…
単位というのは、
履修した授業で一定以上の成績を修めると、その証明として大学からもらえるもの。出席状況、レポートの提出状況、試験の成績などで判断される。
一年間で取得できる単位上限や進級に必要な単位、卒業に必要な単位はシラバスに記載してあります。
確認しておきましょう。
卒業に必要な単位を理解していないとしれっと留年してしまうのでマジで気をつけましょう。
学期毎の成績表で単位が取れたか取れてないかを知ることができます。
F=単位を落とした
T=試験を受けていないために単位を落とした
ということです。
出席
高校生までは朝のHRで出席確認をしていましたが…
大学生になると
✅出席を取る授業
✅出席を取らない授業
✅出席は取るが、代返ができてしまう授業
に分かれます。
語学等の少人数授業では出席を必ず取る一方、一般教養は出席をほぼ取りません。
一般教養をさぼり始めたら「大学生になった」ということ。
課題
大学生に出される課題の多くは
✅レポート
です。
○○日までに△△関連について2000字以上で書きなさい。
といった形で出されます。
レポートにはテーマがなかなか決まらなかったり、考えがまとまらなかったり想定より時間がかかることもしばしば。
文献によってはその授業を受講している人間たちで取り合いが始まります。
絶対に必要な文献が自分の手元にやってこなかった場合はオワリです。
期限ぎりぎりではなく余裕をもってレポートを作成しましょう。
ゼミ、研究室がある
ゼミ、研究室、、、なんとも大学生らしくアカデミックな響き、、、、
頭悪そうなこと言うのやめてください。
大学生になるとゼミ、研究室などで専門的な内容を少人数で学習します。
✅入室試験による学生の選別
があるため、どのゼミに入室するかで今後関わる学生のタイプ・卒業後のキャリアが変わってきます。
GPA選考があるところが多いので
①興味のあるゼミはどこか
②そこにはGPAが関係するのかなどを知っておきましょう。
GPA選考がないところの多くは倍率がめちゃくちゃに高いので注意です。
法学部の話になってしまうのですが、
・公務員を目指している人が多いゼミ
・法曹を目指している人が多いゼミ
・民間就職をする予定の人が多いゼミ
となんとなく分かれていたりします。
授業が長い
授業が始まった訳ですが、何か気付いたことはありませんか?
なんと明治大学の授業は…
100分……!!!!!
くそ長えのです……!
他大学と比べると…
✅90分授業の大学
早稲田、慶應、青学
✅100分授業の大学
明治、立教、中央、法政
意外と100分授業の大学多かったですね。
100分だと授業の時間が覚えにくい&計算しにくい。
単純に高校の2倍授業時間があるので、
「よっしゃ空きコマなしで1~5限詰めたろw」
って考えると意外としんどくなります。
試験
大学と高校は試験の形式が全く違います。
✅教科書・ノートを持ち込める
✅論述が多い
✅過去問が出回る
といった違いがあります。
解答用紙がまっさらの紙なことが9割です。
もし万が一授業に出たことがなくても勉強してこなくても、試験内容によっては「戦える」ということ。
一方、良い評価を出すには相応の努力が必要になるぞ。
とある試験で1000字以上の論述を暗記して臨む必要があるということを知ったとき、単位をあきらめた自分がいました。
大学生と高校生の「差」②課外活動
高校生に比べて自由度が広がる大学生。
自分の意思でできることが多くなります。
バイト・インターン
大学生になると多くの人が始めるアルバイト・インターン
授業の次、なんなら授業と同じぐらいの時間をバイト先に費やすので
どこで働くのかはサークルに並ぶくらい超大切。
しかし、大学1年生の時は学部によっては平日に働くことはほぼ不可能だったりします。
なので、休日に働くつもりなら
✅家から近いバイト先
✅オンラインでできるインターン
をおすすめします。
大学1年生の時は土日に渋谷まで1時間以上かけて通ってました!
地味にしんどかったよ~~~~!!!
サークル
これぞ大学生活!華!要!
一般的に大学での友達の10割はサークルでできます。
嘘つけ。
さすがに10割は盛りましたが、、、
✅友達ができる
✅趣味を深められる
✅情報が手に入る
などのメリットがあるのでとりあえず入っておいて
だるくなったらやめればいいじゃん、と個人的には思います。
興味のあるサークル2,3個に入っておくことがおすすめです。
自分にいらないな~と思ったら行かなくなってもいいのがサークルです。
同期の半分以上は消えるのでそんなもん。
消えたやつが言うな。
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