今回はどんな記事?
明治大学情報局です!
今回は、明治大学の入りたてのあなたに、必修単位を解説!知らないとマズイです!
✅必修単位について分かります!
✅必修単位の重要性に気づけます!
✅必修単位はとらないとマズイ!ことに気が付きます!
最初に《明治大学情報局》
皆さんこんにちは! 明治大学情報局です!
今回は、明治大学情報局が明大生の皆さんに、「単位」それも【必修単位】や【選択単位】についての情報をお届け!
この記事を見て、高校とは違う単位制度を理解しましょう!
最後までご覧ください!
【単位】って何?
履修した科目で一定以上の成績を取ると、
証明として学校側が学生に与える物。
明治大学では1単位や2単位、4単位の授業などがあり、
その授業で一定の成績をとることで単位をもらうことが出来ます。
授業を受けないと取れない?単位取らなくてもよくない?
そんな人のためにきちんと大学側も用意はしてありますよ。
なぜ【単位】を取る必要があるの?
単位は学部によって異なりますが、
学部によって定められた単位数を取らないと卒業できません。
そのため
修得単位数=卒業できるかどうか
という事になります。
単位は絶対に取らないといけません。
なので、毎日大学をサボっていると
留年となり、卒業がいつまでたってもできません。
ってことは、絶対に単位は落とせない?
単位を落としたら、もう卒業できないってこと?
そういうわけじゃありません!
大学在学中に決められた【単位数】を取得すればOK
例えば、
①政治経済学部は4年間で124単位
②明治大学法学部は128単位です。
その単位数を4年間の中でしっかりとることが出来れば、卒業は出来ます。
しかし!単位には「種類」が存在します。
単位には種類があって、
落としてはいけない単位と、
最悪落としてもいい単位があるのです。
✅落としてはいけない単位=必修単位
✅最悪落としてもいい単位=選択単位
【必修単位】と【選択単位】って?
✅必修単位=学部から定められている最低限取らないといけない単位。
⇒とれないと来年度も同じ授業を取らないといけない。
✅選択単位=学部側が用意している授業の単位。
学生側が自由に選べるので、落とすのも自己責任。
⇒落としてもいいけど合計単位が足りなくなったら卒業できません(自己責任とは言ってもいつかはどうにかしてその単位数分は取らないとダメ)。
つまり再度まとめると、
必修単位は強制的に取りに行く単位
選択単位は自己責任で取りに行く単位
であることが分かります。
必修単位を再度来年とらないといけないことを、
再履修
といいます。
略して再履とも言います。
1年時に必修単位を落とすと、
2年時に再履修をして単位を取らざるを得ないです。
3年時になっても1・2年の単位が取れないと、
和泉返しという現象が起きます。
文系の学生は、3年時に駿河台キャンパスで授業を受けますが、
1・2年時の必修単位が取れていないと、
和泉キャンパスでしか授業がやってないため、
和泉キャンパスに移動して授業を受けないといけません。
これを和泉返しといいます。
※理系・国日は関係ありません。
皆さん、和泉返しは はっきり言って面倒くさいです。
和泉返しにならないよう、しっかり勉学をこなしましょう。
その他明治大学に必須用語が知りたい方はこちらから。
まとめ
✅必修単位は必ず取らないといけない。
✅選択単位は取るもとらないも自己責任。
✅再履に気を付けよう。
✅和泉返しに気を付けよう。
この記事を見てしっかりと授業に備えましょう!
フル単位の取り方の記事はこちらから!
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