今回はどんな記事?
UNIDOL2021 Freshを取材しました!
UNIDOLは大学生主催のイベントとして日本一の規模を誇ります。
動員数はなんと2.4万人以上!
ちなみに明治大学の在籍者数は約3.3万人。(2020年5月1日時点)
明大生全体の約7割ってとてつもない数字
さらになんと!
UNIDOL2021 Freshに出場したへい!from Copiaさんにお話を聞きましたよ。
最後までぜひご覧下さい。
はじめに【UNIDOL2021 Fresh】
こんにちは!
明治大学情報局です。
皆さんはUNIDOLって聞いたことありますか?
大学対抗女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦です。
年2回(夏と冬)全国大会があります。
全国大会では・・・
✅関東
✅関西
✅東海
✅九州
✅北海道
の5都市で予選を行います。
また、UNIDOLでは毎回シークレットゲストが登場します。
過去のシークレットゲストの方々は、
✅AKB48 フレッシュ選抜
✅=LOVE
✅BEYOOOOONDS
豪華すぎる!!
そこで今回は、10/6・10/7に開催されたUNIDOL2021 Freshを取材いたしました!
UNIDOLの新人戦です。
ちなみに、出場者だけではなく、実行委員の方も初めてのUNIDOLだそうです。
UNIDOL2021 Freshの裏側に潜入!
なんと、本番前から見学させていただきました!
11:00 会場入り
会場内の設営をします。
椅子の消毒もしっかり行います。
12:20~ リハーサル開始
事前に出場する団体の方から「どんな照明にするか」「早着替えがあるかどうか」などが記載されたシートを頂きます。
それを元に
✅照明・映像・音楽・マイクの使用状況に問題がないか
✅早着替えのタイミング
をチェックします。
生配信もあるので、リハーサルは入念に!
14:53~ 顔合わせ
出場チームとUNIDOL実行委員が揃って挨拶します。
UNIDOL実行委員会の局は
✅運営
✅進行
✅広報
✅マネジメント
✅配信
✅営業
✅事務
✅エリア統括
✅クリエイティブ
に分かれており、
進行局・運営局・配信局・マネジメント局・営業局の方が顔合わせで登壇します!
顔合わせでは、大会当日のルールの説明や各局からの諸連絡がされます。
15:45~開場
お客さんが続々と入ってきます。
推しグループのTシャツを着た方もいました!
入口での検温・消毒も徹底して行っていました。
16:45~開演
ついに本番!
オープニングビデオが流れ始めると、会場の熱気が高まります。
ペンラ(注:ペンライト 棒状の応援用の照明)を付け始めるお客さんやカメラを構え始めるお客さんも・・・
「推しグループを撮りたい!」という方向けにカメラパスもあります。
私もペンラ持ってくればよかった
筆者はペンラを持っていなかったのですが、楽しすぎて気づいたらボールペンを振ってました。
グループやメンバーによってペンラの色が決まっていたりするので、推しグループのSNSを事前にチェックするとさらに楽しめますよ。
19:02~投票
観客票と審査員審査の合計で順位が決まります。
観客票(会場)1人2票+観客票(オンライン)1人2票=100点満点
審査員得点=(①ダンス②個性③表現力④演出⑤魅了度)×3人=300点満点
推しグループ目当てでチケットを購入した人も、「もう1チームに」投票しなくちゃいけないんです。
どのグループに投票するか悩んじゃう
19:40~結果発表
「優勝」「2位」「3位」「ベストドレッサー賞」が発表され、各賞を受賞したグループには、シークレットゲストの方からボードが渡されます。
このボードも、もちろん実行委員会の方の手作り!
パステルカラーでめっちゃ可愛い。
UNIDOL Freshでは運営も今年から実行委員会に加入した「UNIDOL1年生」で行います。
大会の進行だけでなく、
キービジュアルやオープニングビデオも「UNIDOL1年生」の方々が制作したらしく・・・
同世代の方々がこんなに素敵なイベントを作り上げているのだなと思うと、リスペクトが止まりません
20:00 イベント終了
お客さんを誘導したり、撤収作業をしたりします。
✅ライブレポート
✅へい!from Copiaさんへのインタビュー
✅UNIDOLのおすすめポイント
✅次の大会
についてまとめます!
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