サイト内にPRを含みます

【リュックひとつで行ってみた!】4.5か国限界世界旅行記 part1

エジプトの洗礼

初めて見る風景です。

圧倒的異国感です。まず文字が読めません。あと空港には銃を持った警官?がいました。
アライバルビザを取得し、無事に入国。そして友達とも合流できました。

バスに乗ってまずヘリオポリスに行ったのち、次にエジプト考古博物館へ。ここから驚きの連続でした。

爆走ぎゅうぎゅうミニバス
エジプトの交通事情(筆者の体験談より)

・基本Uberタクシーか歩き移動だった
・↑現金支払いだと130%ぼったくられるのでクレジットカード支払いで交渉
・バスの料金体系は不明
・車線はあってないようなもの
・信号はあってないようなもの
・ウインカーはあってないようなもの
・運転技術えぐい

とにかくありとあらゆる常識が通じません。車同士がすれっすれなのにも関わらず、間を縫うように走り抜けていきます。また、道路を渡る際は強気にいかないと一生渡れません。それに意外と排気ガス交じりの空気です。喉が弱い人はマスク必須です。

これがエジプトスタイルなんですかね

そしてなんやかんやでエジプト考古博物館につきました。

エジプト考古博物館とは

1902年に開館した歴史ある国立博物館
・約 12万点以上 の古代エジプト遺物を所蔵
・特に有名なのは、ツタンカーメン王の黄金のマスクや副葬品
・ミイラ、パピルス、石像、宝飾品など多岐にわたる展示
・現在は一部収蔵品が館外へ移されつつあるが、依然としてエジプト考古学の中心的存在
学割あり

ミイラが展示されているところは撮影禁止でした。結構がっつりミイラがいます。

ところでエジプトは3大うざい国って言われてるけどどうなの?

確かに押し売りや客引きはたくさんいます。ただ、なんでもそうですが全員が全員ってわけではないです。バスや移動の際に助けてくれたり、サービスしてくれたりと親切な人は普通に多いです。

しかしやはり最初は戸惑うこともあります。今までの行程で意外と自分の英語が通じていることに気づき楽しくなっていた私は、自分たちに話しかけてきた売店の人とちょっとお話をしてみました。判断ミスです。一生ついてきます。

それはちょっとやだなー

現地の人とコミュニケーションをたくさんとりたい!って人はいい環境ですが、そういうのが苦手な人、嫌な人はきっぱり断るか無視した方がいいでしょう。

エジプトといえば!

ホテルに移動して、いよいよピラミッド、スフィンクスを見に行きます。ホテルは抜群のロケーションでした。1泊500円朝食付きというアンビリーバブルな値段です。

最高の景色です
ピラミッド、スフィンクスを見に行くなら

・入場料は約1800円 学生証を持っていれば半額
・ピラミッド内部に入りたければ追加料金(クフ王内部、メンカウラー王内部)
・窓口でも買える(クレカのみ)が、スタッフ、客引き、ガイド、偽スタッフが多すぎてカオスなのでネットで買うのがおススメ
・閉まる時間が17:00と早めなので注意
・ラクダツアーは事前にしっかりと値段確認

偽スタッフって何じゃ

文字通りです。公式証を下げていても偽物がいるらしいです。

えぇ…

入るともう目の前にスフィンクス、奥には世界最大のピラミッド、クフ王のピラミッドがそびえています。圧巻です。死ぬまでに1回は生で見たいと思っていたのでうれしかったです。
あとでかいです。思っていた3倍はそれぞれでかかったです。

かなり広いです。すべてまわるのにはそこそこの時間かかります。

ここでも客引き、客引き、客引きです。まぁせっかくならラクダ乗ろうということになり、また時間も時間なので値引きしてくれるようでした。ただ我々は省けるお金は省きたいという精神を持っています。さぁ、なにわのネゴシエーターの登場です。

見○り図やめろ。

なんと割引&ツアーコースの追加に成功しました!最後に値段の確認を4,5回していざ出発です。

ツアー自体は1時間ほど、3大ピラミッド+スフィンクスをまわりそれぞれで結構な数の写真撮影もしてくれました。

踏ん張らないと落ちるので、後日筋肉痛です。

みんな大満足で戻ってきました。では、ありがとう!バイバイ!とはならず、チップ要求のフェーズに入ります。それがまた1人4000円ほどと。割り引いた意味ないやん。
サービスはたくさんしてくれたためチップはあげようと思っていましたが、そこまでの余裕はありません。日本円でちょい少なめに渡そうとしましたが、あちらも換算できるらしく足りないとのこと。

カスや

なんだかんだで4人で4000円になりました。ここから僕は財布の紐を固く固くしました。

この後は夜ご飯の買い出しへ行き怒涛の初日が終わりました。

part2は?

part2ではエジプト2日目と次の国をご紹介する予定です!
乞うご期待!

コメント

タイトルとURLをコピーしました