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【中野・生田に通う方向け】一人暮らしにおすすめの場所を紹介!

今回はどんな記事?

今回は春から明治に通う新入生に向けておすすめの住む場所を紹介!

この記事を読むと…

・中野・生田に通う明大生が住みやすい場所がわかります!

・それぞれのキャンパス付近の街の雰囲気が分かります!

・一人暮らしする場所決めの参考になります!

はじめに【明治大学情報局】

こんにちは!
明治大学情報局です!

新入生のみなさん明治大学合格おめでとうございます!

前回は和泉・駿河台に通う方向けに一人暮らしにおすすめの場所を紹介しましたが、今回は中野・生田に通う方に向けておすすめの場所を紹介します。

和泉・駿河台向けの記事を見たい方はこちらをご覧ください!

前回同様、それぞれのこだわりがあると思うので以下の項目を基準に(筆者の独断と偏見込みで)紹介していきます!

・家賃(1K想定)

・周辺の利便性

・治安

・学校までの通学時間

ここが絶対というわけではないのであくまで参考程度に見ていただけたら幸いです。

各々のこだわりが一番大事やで。

今回はそれぞれのキャンパスで二つずつ紹介します!

中野

中野

Rsa – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=20438134による

・家賃相場:6.9万円

・利便性:◎

・治安:◯

・キャンパスまで徒歩10分

一つ目は中野です!

サブカルの聖地!

中野キャンパスに通う予定の方は「中野」が特におすすめです。

おすすめする理由がいくつかあります。

まず一つは家賃相場の安さです。

言うほど安い…?

相場だけ見るとそこまで安く見えなさそうですが、同じ価格帯でこれだけ便利な場所はそうそうないです。

中野駅にはJR中央線と東京メトロ東西線が乗り入れており交通の要衝となっており、新宿駅や東京駅、千葉県の方まで乗り換えなしで行けます。

そのため人もたくさん集まるので駅周辺の開発も進んでおり、買い物などの利便性も高いです。

「中野ブロードウェイ」や「中野サンプラザ」もあり、サブカル好きな方にも打って付けです。

治安も駅周辺の繁華街を除けばとても良く安心して暮らせる街となっています。

そんな便利なくせになんでそんなに安いんや

正確にはわかりませんが、中野には単身世帯の方が多く、一人暮らし向けの物件が多いことが関係していると考えられます。

中野区の全世帯の62.3%が単身世帯であるため、一人暮らし向けの物件の価格競争でこのような相場になってるのではないかなと思います。

(詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。『中野区の人口と世帯』)

その結果、中野より八王子方の阿佐ヶ谷や荻窪の方が家賃相場が高くなっています

なら学校近いし、便利やし中野一択でええやん。

しかしデメリットもあります。

やっぱあるんかい。

一つは、まずこれだけ便利なのでたくさん人が集まります

学校に通うという点では通勤通学ラッシュは考えなくても大丈夫ですが、いつ電車に乗っても大体混んでます。

人口密度も高いので近隣住民の方に気を遣う場面が多くなると考えられます。

落ち着いた雰囲気で過ごしたい方には向いてないかもですね。

デメリットもありますが、駅近にも安い物件が結構あり、都心にもとても近く非常に便利なのでぜひ検討してみてください!

キャンパス周辺について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

沼袋

Suikotei – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=81002360による

・家賃相場:6.5万円

・利便性:◯

・治安:◎

・キャンパスまで徒歩30分

二つ目は沼袋です!

昔いっぱい沼があったから沼袋だそう。

沼袋は西武新宿線が通っており、新宿まで一本で行けます。

こちらも中野区ですが中心地から離れているので家賃相場は中野より少し安めです。

駅周辺には大きめな公園や「氷川神社」もあり、中野より落ち着いた感じの雰囲気です。

穏やかな雰囲気なのもあり、治安もとてもいいです。

スーパーやコンビニも豊富なので買い物の不便もそう感じないと思います。

中野よりいいのでは…?

しかしやはりデメリットもあります。

ですよね。

まず仕方なくはありますが、中野より利便性は劣ってしまいます

沼袋には本数は多いものの各駅停車しか停まらないため、都心へ出るのに少し時間がかかってしまいます。

キャンパスからも少し離れているので徒歩だと遠く感じてしまうかもしれません。

自転車があるといいかもですね。

また治安は良いのですが、人通りと街灯が少ないので一人の時とかに不安に感じるかもしれません。

沼袋の犯罪発生率は0.05%だそうなのでそこまで心配することはないとは思います…。

中野へは歩いていける範囲なので、中野より安く抑えたい方にはおすすめです!

生田

新百合ヶ丘

machiro – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=93671653による

・家賃相場:5.3万円

・利便性:◎

・治安:◎

・生田まで5分

一つ目は新百合ヶ丘です!

The ニュータウン。

新百合ヶ丘は小田急小田原線と小田急多摩線が乗り入れており、小田急の中でも主要な駅となっています。

有料特急含む全ての種別が停車するので、新宿までは約22分で行けて,
小田原方面や多摩センター方面にもスムーズに行けます。

駅周辺には大型商業施設がいくつかあり、買い物ももちろん、娯楽施設にも恵まれていて利便性の面では申し分ない充実ぶりでしょう。

今までと違ってこちらは神奈川県なので、比較的家賃相場も安めです。

キャンパスも神奈川県やで。

しかし周辺の駅に比べると若干相場が高くなってしまいます

便利やし人気の街やし仕方ないよね。

探せば駅から5分以内の場所とかでも安い物件もあるので、条件を変えながら探してみてください。

そしてもう一つ悪い点として坂が多いことが挙げられます。

ニュータウンあるある。

丘陵を開発して作られた街なので急な坂が街中に多く存在します

足腰が鍛えられそうですね。

移動が大変となってしまうのは注意しておいた方がいいかもしれません。

しかしキャンパスからも近く、利便性も抜群なのでぜひ候補の一つとして検討して見てください!

登戸

Nyao148 – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=40008712による

・家賃相場:5.9万円

・利便性:◎

・治安:○

・生田まで8分

二つ目は登戸です!

ドラえもん駅!

登戸は小田急小田原線とJR南武線が乗り入れており、それぞれの主要駅となっています。

近くに「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」があり、休日などでも多くの人が利用しています。

新宿へは約20分ほどで着き、立川、川崎へも約30分ほどで行くことができます。

東京では難しい縦移動が楽なのはええな。

特徴としては多摩川がすぐ近くに流れていたり、生田緑地が近くにあったりと自然に溢れていることです。

田舎から上京すると無性に自然に触れたくなるからなぁ…。

治安もいいので落ち着いた街で過ごしたい方にはおすすめできます!

キャンパスも緑溢れて自然に囲まれているので、気になる方はこちらをご覧ください!

スーパーも結構多いので食料品の買い物も心配いらないでしょう。

しかし気軽に入れる飲食店が少ないので外食はし辛いかもしれません。

チェーン店があまりないですね。

自炊が心配だなって方はこちらをご覧になって見てください!

また落ち着いた街である反面、娯楽施設は少ないので遊びたい時などには移動が必要になると思います。

まあ頻繁に使わないならあまり気にならんでしょ。

ベットタウンの側面が結構強いのもあるでしょう。

学校からも近く、穏やかな街で過ごしたい方にはおすすめです!

まとめ

今回はそれぞれ二つずつ紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

学校から近いとこに過ごしやすそうなとこいっぱいあっていいですね。

和泉・駿河台と違ってキャンパス周辺の地域で家賃相場が安めなところが多いので、その中で自分に合った場所を選ぶと一人暮らしも円滑に進められるのではないかと思います。

首都圏なのであまりに不便過ぎるというところはそうそうないので、今回の記事を参考にしてもらって、自分の条件に合う場所を探してみてください!

一人暮らしを始める方に少しでも参考になれば幸いです。

より良い一人暮らしができるようお祈りしています!

(今回の記事はこちらを参考に作成しています。)

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