【就活】大学生のおすすめ英語資格徹底比較 【就活で役立つのはTOEIC!! 】
それではここからどの資格がおすすめなのか、
3つの視点
から見ていきます!!
まずは就活からです!!
就活ではどの英語資格が役に立つんだろ??
気になりますよね!
先に結論から言うと、
TOEICです。
なぜなら、
4つの中でTOEICが最も日系企業の中で認知されているからです。
なんと、TOEICのスコアが昇進や部署異動などに影響を与えているという声も...
TOEICの影響力すげぇ…
それくらい、TOEICは日本の労働市場においてポピュラーなのです。
スコアを900以上持っていると就活でかなり強力な武器になること間違いなしです!!
次に就活で使えるとしたら英検でしょうか。
こちらも日本国内では有名ですから当然といえば当然です。
ただし、こちらは一級に限る
逆に、
TOFELとIELTSは知名度の低さから日本国内の就活ではあまり評価されない場合があります。
人事担当に話しても、
へぇ~そうなんだ
で終わる可能性も…(すべての企業がそうだとは限りません)
しかし、外資系企業で働きたい人は反対にTOFELかIELTSのスコアを持っておくと、有利になります。
結局は知名度なんだね
受験しようとしている人は将来、自分がどこの企業を受けたいかも考えておこう!!
他にも就活で使える資格はこちら!!
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✅就活ではTOEICが一番!!
【費用】大学生のおすすめ英語資格徹底比較【値段の安さではTOEICが一番!! 】
次に気になるのは・・・
お値段。
やっぱりこのような英語資格は目標に向けて何度も受験しますから、
経済的負担が低いもののほうがいいですよね…
なので、それぞれいくらするのか下にまとめてみました!!
という風になっております。
TOFELとIELTS高!!!
たしかにこの二つは高いですよね...
でも、これにはちゃんとして理由があって、
TOFELとIELTSは開催頻度が高いため、
問題作成コストと人件費がかなりかかっています
それなら仕方ないのかなぁ…
でもやっぱり高い!!
またTOFELとIELTSはスコア性なので、
目標のスコアに届くまで、
何度も受験することになります。
そのたびに約25000円かかってしますので、
それなりの出費は覚悟する必要があります。
逆にTOEICは6480円とかなりお手ごろな値段となっているので、
値段の安さの点ではTOEICが一番でしょう。
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✅値段ではTOEICが6480円と一番安い!!
【難易度】大学生のおすすめ英語資格徹底比較【一番簡単なのはTOEIC!!】
では、難易度はどうなのでしょうか。
どうせ受けるなら難しくないやつのほうがいいですよね 。
だって人間だもの
しかし、これらはそれぞれ異なる性質を持っているため、
一概に難易度を比較することができません。
なので、それでもある程度の目安を知るために今回は
「CEFR(セファール)」
を使ってみていこうと思います。
目標設定の参考にもお使いください!!
この中だとIELTSが一番難しそうだね
この表だけ見ると、なんだか全部同じくらいの難易度に感じますよね。
感のいい人はすでにお気づきかもしれませんが、
この四つの中に一つだけずば抜けて難易度が低いものがあります…
それは
なんと
TOEICです。
実はTOEICはこの4つの英語資格の中で唯一、リスニングとリーディングの二技能しかテストされません。
つまり、
ライティングとスピーキングは勉強しなくていいのです!!
それはでかい…!!
また、ライティングとスピーキングは独学だと対策がなかなか難しいです...
ライティングとかどうやって添削すればいいんだ…
このようなことから、
この中だとTOEICが一番簡単です。
ただし、就活でアピールするには最低でも700点以上は必要になるのでしっかりと勉強する必要はあります。
✅二技能のみのTOEICが一番簡単!!
最後のページで、ついにどの資格がおすすめか発表します!!
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