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【会計士×スタートアップ】明治商学部卒・株式会社カンリー経営管理部長、吉岡知さんに聞く「大学時代に苦労する」キャリアの描き方

はじめに

今回はどんな記事??

大学時代に公認会計士の資格をとった吉岡さんにインタビューしてきました!

公認会計士って??

企業の監査や税務業務のサポート、会社経営のコンサルティングなどが主な仕事です。一例として、下記のようなシーンで業務を行います。

  • 企業の法定監査の監査人として監査業務を行う
  • 企業や個人事業主の税務業務の代行や税務相談を行う
  • 企業戦略や企業再建などのアドバイス、分析を行う
  • 一般企業の会計業務に携わる

中でも、監査は公認会計士の独占業務であり、公認会計士にしかできない業務です。監査とはざっくり言うと、企業の経営状況を確認することです。決算書や財務諸表などを精査して不正がないか、成長が見込めるかなどを明らかにします。

公認会計士は弁護士や医師と並ぶ三大国家資格だと言われており、地位や信頼性が高く幅広いフィールドで活躍しています。https://cpa-net.jp/blog/about-cpa/

今回は、明治大学商学部のOBである吉岡さんに、学生時代の過ごし方からAI時代の専門職の価値まで、幅広くお話を伺いました!

公認会計士という難関資格を手にし、監査法人からスタートアップの経営管理部長へと転身、さらには自身の会計士事務所も運営する吉岡知さん。一見すると華やかなキャリアですが、その裏には明治大学時代の「1日10時間の猛勉強」と、現場で培った「泥臭い経験」がありました。

大学1年の秋、公認会計士を志す

明治大学商学部に入学された2013年当時、どのような学生生活を送られていたのでしょうか?

吉岡知さん(以下、吉岡さん): 入学当初は体同連のソフトボールの団体に所属して、サークル活動を楽しんでいました。でも、将来を考えたときに「何か手に職をつけたい」という思いが強くなり、1年生の9〜10月頃にCPA会計学院で公認会計士の勉強を始めました。

商学部だと、学内の「経理研究所」に通う学生も多いですよね

吉岡さん: 実は入学したばかりの頃は、経理研究所の存在をよく知らなかったんです(笑)。大学のオープンキャンパスに行った際、通学路の横にCPAの校舎があるのを見て「こういう専門学校があるんだな」と記憶に残っていたのがきっかけでした。

そこから合格までは、かなりハードな生活だったのでは?

吉岡さん: 2年生の春にはソフトボール部を休部し、生活の9割を勉強に捧げました 。1日10時間は机に向かっていましたね。大学3年の12月に短答式試験に合格し、4年の8月に最終合格しました。

モチベーションはどのように維持したのですか?

吉岡さん:「大学時代に先に苦労しておけば、その後が楽しくなる」という覚悟を持って取り組んでいました。CPAの同期と毎日切磋琢磨できる環境があったからこそ、モチベーションを維持できました。

監査法人での経験が、今の自分を作った

合格後、あずさ監査法人を選ばれた理由は?

吉岡さん: CPA出身の先輩が多く、一緒に働くイメージが湧いたからです。第4事業部で、電機や自動車などの製造業を中心に、上場企業からスタートアップまで延べ30社弱を担当しました。

現場では、どのような苦労がありましたか?

吉岡さん: 最初の数年は、請求書を目視でチェックしてExcelに転記するような地道な作業が中心でした。ピーク時は100〜200件のデータ照合作業があり、当時は本当に大変でしたね。ただ、そこで会計の専門性を深く習得できたことは、今の事業会社での仕事に非常に役立っています。

スタートアップへ

その後、2022年に株式会社カンリーへ転職されました。「企業内会計士」としての道を選んだのはなぜですか?

吉岡さん: 監査法人は外部から助言はできますが、最終的な意思決定はクライアントが下します。そこに限界を感じ、「自分自身が組織の中で意思決定に携わりたい」と考え、スタートアップの世界に飛び込みました。

現在の役割と、仕事のやりがいを教えてください。

吉岡さん: 経営管理部長として、経理・財務・経営企画、そして数年後の上場に向けた株式の準備など、バックオフィス全般を管掌しています。 入社時は「ほぼ何もない状態」からのスタートで苦労しましたが、事業計画が形になり、資金調達が完了した時や、決算を終えた時の達成感は格別です。

現在はご自身の会計士事務所も運営されているとか

吉岡さん: はい、2023年に開業しました。スタートアップ界隈を盛り上げたい、自分の知見を還元したいという思いから、二足のわらじで活動しています。

AI時代、それでも会計士を目指す価値はあるか

生成AIの進化により「専門職はいらなくなる」という声もありますが、どうお考えですか?

吉岡: むしろ逆だと思います。AIで業務効率は上がりますが、土台となる専門知識がないと、AIへの問い立ても、瞬時の論点整理もできません 。学習で身につけた知識は、企業の決算資料から将来性を見抜く「視座」を与えてくれます。この社会を見る目は、今後も確実に役立つ資産になります。

最後に、公認会計士を目指す明大生へメッセージをお願いします。

吉岡さん: 会計士はコツコツ継続できる人なら誰でも挑戦できる資格です。特に商学部の方は、大学の授業と学習内容が重なる部分も多く、単位取得にも有利です。資格があることで、周りからの期待値も選択肢も大きく広がります。ぜひ、大学生活という貴重な時間を使って、一生モノの武器を手に入れてください。

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