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【地図使用禁止】男3人で海を目指して深夜に10km歩いてみた!!

今回はどんな記事?

今回は、筆者である私を含めた男3人で、地図を使わずに徹夜で海を目指して歩く企画の記事です!

また変なことしてる……

この記事を読むと……

✅終電後の駅とかが見れます!

✅苦しんでる男が見れます!

✅アホ企画の顛末が見れます!

生産性のない記事だな

前回の企画は真面目だったから……

【はじめに】事の始まり

はいどうも!メイキョクのひろやです!

今回は地図を使わずに徹夜で海を目指して歩く企画の記事です!

そもそもなんでそんなことしようと思ったのさ

今回の企画の半年ほど前、筆者の高校時代からの友人Kozyと放課後に中野でラーメンを食べに行った時のことです。食後に中途半端に時間が余ったので、軽く飲みにでも行くか……?という案も出たのですが、Kozyが変なことを思いつきます。

中野から新宿なら歩けそうじゃね?

彼は変な男ですが筆者も変な男なので、面白そうだということで歩くことにしました。しかし、ただ歩くだけではつまらない。時間もあるし地図を見ないで新宿駅を目指してみないかという考えで合意。方角や線路、建物などを頼りに歩き進め、Googleマップの計算では徒歩1時間弱のところを約1時間30分で新宿駅に到着しました。当時の移動ログが下図の赤線の部分です。

途中で同じ道をグルグルしています。頭悪いですね。

短距離ではあったものの、この企画が結構楽しかったため第2弾の開催が決定。紆余曲折を経てついに開催されたのが2025年11月10日のことです。

今回はどこからどこを目指したの?

今回のルートは神奈川県藤沢市の湘南台駅から片瀬江ノ島駅。小田急江ノ島線の主要駅から終着駅まで、7つの駅を踏破するルートです。地図通りに行けば約11km2時間半で歩けるはずです。

引用元:小田急電鉄(https://www.odakyu.jp/station/img/railmap.jpg?202504

ゴールである片瀬江ノ島駅は西浜海水浴場新江ノ島水族館に加え、江の島シーキャンドル等のある本島へ渡る弁天橋も近いため、江の島観光にはもってこいのアクセス抜群駅です。そして最大の特徴は何と言ってもそのビジュアル。

筆者が高2の年(2021年)の夏に撮影した写真です。
顔にモザイクをかけているので分かりにくいですが、みんなマスク着けてて懐かしいですね

竜宮城をモチーフとしたインパクト抜群の駅舎は、2020年に建て替えが完了したばかり。屋根の上には金色の龍が鎮座し、改札の内側には本物のクラゲの水槽が設置されています。(参考文献:ODAKYU VOICE home)江の島の一大ランドマークと言っても過言ではないでしょう。今回はここを目指して歩きます。

湘南台スタートなのはなんで?

距離と規模がちょうどよかったからかな。各々の自宅からも遠すぎないし

以下に詳細なルールを示します。

スマホ等の地図を見てはいけない

・歩いている途中で見つけた看板などの地図も極力見ないようにする

・スマホ等の方位磁針は使っても良い

夜が明けるまでにゴールできなければゲームオーバーとする。

・もちろん時間内のゴールを目的とするが、簡単な道よりも面白い道を積極的に選ぶことを心掛ける。

そして、今回挑戦するメンバーはこの3人です!


ひろや

20歳。明治大学総合数理学部に1浪で入学した大学2年生で神奈川県出身。メイキョクの局員であり、記事班にも所属している。この記事の筆者

この企画が始まる数時間前まで、新宿にある某天然とんこつラーメン専門店のバイトで実働10時間の立ち仕事をしていた。


Kozy

21歳。湘南台駅からバスで10分ほどの場所にある某大学1浪で入学した大学2年生で神奈川県出身。筆者と同じ高校を卒業した同級生。今回の企画の開催を主導した人物でもある。

この企画が始まる直前まで別の友人と飲んでいた。ジョッキ13杯を流し込み、そのあと家系ラーメンを胃袋に詰め込んだ状態で参戦する。


tan二郎

20歳。明治大学総合数理学部に現役で入学した大学3年生で神奈川県出身。筆者と同じ高校を卒業した同級生。筆者と同い年だが大学では同学部同学科の1学年上なため、過去問とかをくれる。中野のダンスサークルに所属しており、音楽が流れていてもいなくても突然踊りだしたりする

この企画が始まる数時間前まで、新宿のとあるレストランで4時間バイトをしていた。現時点の口座残高は900円


全員変なヤツだな

僕とtan二郎は高校3年間部活(野球部)が同じで、tan二郎とKozyは小中高が同じの幼馴染で、Kozyと僕は同じ期間浪人していて、3人とも高3のクラスが一緒という繋がりがあるぜ

そうして11月9日24:00(11月10日0:00)を集合時間とし、当日を迎えました。

【0:00】企画開始?

筆者は余裕をもって23:35に到着。改札を出るとtan二郎が先に到着していました。

しかしKozyは5分遅れて来た上に到着早々喫煙所に消えていきました。やはり湘南台駅からバスで10分ほどの場所にある某大学にはマイペースな自由人が集まる傾向にあるのでしょうか。

ヤニカスがよ

タバコ吸うやつって何が楽しくて吸ってんだ?

【0:16】企画開始

おまたせ~

午前0時16分、ついに長い旅路がスタート。方位磁針を頼りにとりあえず南に向かって歩き出します。

そのまま線路沿いを歩くこともできるのですが、それではつまらないので線路から1本逸れた道を進むことにしました。最初はみんな元気なので足どりも軽いです。

こういうデカい道が誰もいなくて静かだとワクワクするよな

このまま進んでいくと住宅街に突入。狭めの道が続いていきます。もちろん人通りはほとんど無いので、車に怯えることなく快適に散歩を楽しむことができます。

しかし景色はそんなに面白くないので、しょうもない話で盛り上がります。

藤沢市って「湘南って言い張ってる街」だよな

江の島は湘南じゃね?

江の島は「江の島」って感じだな。湘南はもっと平塚とか大磯とかの方なイメージある

そうこう言っているうちに大きめな通りに出ました。

よく見ると「六会(むつあい)」という表示も見えるので、湘南台の次の駅「六会日大前」が近いのかもしれません。この道のとおりに進んでいくと、すげえ真っすぐなデカい道に出ました。

方角はこっちで合っているはずなので、ひたすら坂を上っていきます。

これ上りきったら海が見えたりして

なわけないだろ笑

なわけありません。

坂を上りきり、下り始めると遠くに何か光るものが見えてきました。

自販機だ!

建物沿いにあるわけでもなく、なぜか畑の裏に謎の自販機ゾーンがありました。しかもセブンティーンアイスの自販機や、湘南クッキーの自販機まであるという謎の品揃えの良さ。

まて、湘南クッキーってなんだ?

湘南クッキーとは、平塚の工場で製造されているクッキーです。しかしただのクッキーではありません。湘南クッキーを手に取って買えるのは特徴的な黄色い自販機のみ。一応ネット通販でも購入できますが、一般的な小売店には流通していません。そんな湘南クッキー自販機が置いてあるのはほとんどが神奈川県。1台だけ新橋にあるようですが、神奈川県民以外で湘南クッキーの存在を知っている人はほとんどいないでしょう。

個性的なクッキーが多数販売されていますが、私たち3人は全員神奈川県民。すでに見慣れているので特に大きな反応をすることもなく、他の自販機のラインナップを見漁りろうとしたそのとき!

うわあああああああゲロだあああああああ!!!!!!!!

自販機の向いにあるごみ箱の近くにゲロが落ちてました。お食事中の方ごめんなさい。筆者がバイトをしている某天然とんこつラーメン専門店は歌舞伎町にあるのでこの手の汚物は見慣れているつもりでしたが、まさかこんな閑静な場所で遭遇するとは。男の子はこういう話題が大好きなので、みんな普通にテンション上がりました。(先ほどのセブンティーンアイスが写っている写真に写りこんでいる人影は、ゲロを見つけて喜んでいるKozy)

自販機のラインナップを眺めていると、気になるものを発見。

「旨辛ユッケジャンクッパ風スープ」……?

「お米入り」……?

買ってしまいました。普段なら絶対買わない変化球ドリンクですが、何が起こるか分からないこの企画、とれる撮れ高はとっておきたいところ。深夜テンションなのもあり、迷わず120円で購入しました。

気になるお味は……?

(プシュッ!)
……匂いは悪くないな。

(ゴクッ!)
………………………………!!!!!!!!

味に関する具体的な感想を明言するのは控えておきますが、他2人にも飲ませたところ2人とも口直しのドリンクを別途購入し、筆者は持参していた水で口をすすぎ、「さっきのゲロはこれを飲んだ人によるものに違いない」という捨て台詞を残してその場を後にしました。この缶は後日新宿でも目にしたので、もし見かけた方はぜひご賞味ください。

さらに進むとまた住宅街になってきました。

ただいまー‼天神天神天神‼

筆者はネットミームが大好きなのですぐこういうのに反応します。

バス停を見つけました。行先から考えるとやっぱり六会日大前駅が近そうです。

そうやって進んでいるうちに道がだんだんなんかヤバそうな感じになってきました。

道の先にはなんか森みたいなのが待ち構えており、街灯も少なく、いかにも危なさそうです。しかし深夜テンションの男3人は写真右側の道を選択し進むことに。「熊っぽい気配がしたらダッシュで逃げよう」と決めて突入しました。

怖かった……

普通に怖かったですが何事もなく狭い道を抜けると、今度は急に視界が開けました。

面白そうなので畦道みたいになっている細い道を進んでみることに。細い道の左側に広がっているのは白菜畑のようでした。

「たくり」という謎の概念への警告看板を発見してキャッキャしていたそのとき、

……なんか学校のチャイムの音みたいなの聞こえない?

俺も聞こえた

ぼくも

近くに学校はいくつかあったものの、時刻は深夜1時半。こんな時間にチャイムが鳴るはずがありません。しかし筆者を含めた3人とも、確かにチャイムのような音を知覚したのです。もちろん私たち以外に人の気配はありません。本格的に怖くなってきたので、急ぎ足でその場を後にしました。

何度か方位磁針を確認して方向が合っていることを確認しつつ進んでいくと、また住宅街っぽい所に出ました。しばらく歩くとバス停を発見。

善行……?

さっきまで近そうだった六会日大前駅はいつの間にか通り過ぎてしまったようです。この付近はその次の駅「善行(ぜんぎょう)」行きのバスが通っており、しかも善行駅の1個前の停留所であることが分かりました。

駅が近いぞ!

1時間以上歩き続けてそろそろ少し疲れてきたところでしたが、駅が近いと分かるとみんな元気になってきました。栄えてそうな方を目指して進んでいくと、営業中らしき店が見えてきました。

今回初遭遇のコンビニです。手前にあるガストもやってるんじゃないかと一瞬期待しましたが流石に営業時間外でした。2時間弱歩いてきたので流石にお腹が空いてきました。トイレ休憩も兼ねて意気揚々と入店。

買ってしまいました。「中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメン デカ旨チャーシュー 極太麺ワシワシMAX」です。深夜にコンビニの駐車場に座り込んでこれを食うことでしか得られない栄養がここにあります。

やってんなあ

Kozyがヤニ補給をしている間、筆者とtan二郎でワシワシMAXをシェアします。

うめえ……

染み渡るぜ

エネルギーを補給したところでコンビニを出発。しばらく歩くとついに見えてきました。

【2:14】善行駅

駅だ!!!

やっと1つ目の駅に到着。今まで奇妙なものばかり見てきたので、やっと目印らしいものに辿り着いて素直な達成感を覚えました。ですが、いくら駅と言えどもここは各駅停車しか停まらない小規模な駅。しかも時刻は深夜2時なので、コンビニぐらいしか入れる店はありませんでした。コンビニも特に面白いものは無かったのでさっさと善行駅を後にしました。

南を目指して坂を上ります。

結構高いところに来ました。ここで時刻は2時20分。この日の日の出は6時12分なので、実はそんなに時間無いんじゃね?と焦りが見えてきました。少しペースを上げます。

普通に道なりに進んでいくと、また線路沿いの道に辿り着きました。

踏切も見えるしまた駅が近いんじゃね?

暗い上にズームしてるからか補正がかかって文字の部分がAI生成みたいになっていますがちゃんと実写です

藤沢本町って書いてあるぞ!

本当に駅が近かったようです。看板には「藤沢本町駅前」の文字が見えます。善行駅を出発して30分ちょいで次の駅の兆しが見えてきたので流石にテンションが上がってきました。

【2:47】藤沢本町駅

藤沢本町(ふじさわほんまち)といえば、神奈川県屈指のキラキラ進学校である県立湘南高校の最寄り駅です。湘南高校は筆者が高校入試本番ギリギリまで志望し、結局諦めた高校でもあります。

まだ引きずってんの?

苦い記憶を思い出しながら駅を覗いてみると、善行駅とは違って改札やホーム等がしっかり見えました。なんなら普通に入場できてしまいそうです(もちろん入りませんでしたが)

何も映っていないディスプレイ、電源を落とされたであろう改札、真っ暗なホーム。もちろん人は1人もいません。普段見ることのない裏の姿を垣間見たような気分でした。面白いと思うと同時に不気味さも感じました。

駅の貴重な姿を拝んだところで、次の駅を目指します。藤沢本町駅の次といえば藤沢駅。言わずと知れたターミナル駅です。小田急線の他にもJR東海道線、JR湘南新宿ライン、江ノ島電鉄線(江ノ電)が通っており、駅ビルや周辺施設にも恵まれています。神奈川県民である我々は、そんな藤沢駅と藤沢本町駅が目と鼻の先であることは既に知っています。

藤沢本町駅を出て3分でこの看板が見えてきたので、次のチェックポイントまで大して時間がかからないことを確信。時刻はそろそろ3時でお腹も空いてきたので、藤沢駅で空いてる飲食店を探して朝ごはんにすることにしました。

まあほぼ確実に24時間営業のチェーン店しかやってないだろうな……

二郎だ!!!

営業してたら真っ先に突入していたでしょうが流石に開いていません。

だいぶ見慣れた景色になってきたぞ

流石は藤沢駅周辺。しっかり街灯や看板が光っており明るいです。そして見たことのある建物がいくつか見えるようになってきました。

【3:11】藤沢駅

いや~ここまで来たね

ここからはラストスパートやろ

ついに藤沢(ふじさわ)に到着しました。この近辺で朝ごはんを探します。しかし想像通りその土地ならではの、といった感じのお店は全く見当たりません。午前3時なので当たり前ですが……

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