【1、2年生の時】バイト、サークル、荒野行動…

大学生で起業家という異名を持つ深谷さんですが、大学1年生の時も意識高い系だったのではないでしょうか?
いや、1年の時は本当に何もしていませんでした笑それこそ、大学生活は人生の夏休みだと思っていました笑
具体的にどんな生活を送っていたのですか?

1限は出ず、2限の授業に出席しても、一番後ろの席に座り荒野行動ばっかやってましたね、授業が終わると、バイトかサークルに直行でした。
典型的な大学生像ですね笑
2年生に上がっても現状は変わらずでしたか?
いえ、2年に上がる前に、一年生を振り返った時、何もしていないなとか、このままダラダラ大学生活を続けて、就職できるのかな?といったモヤモヤが出てきたんです。
うーん、めちゃくちゃ分かります。大学生全員が一度は通る道ですよね。
そのときに、この生活をどうにか変えたいって思ったんです。
変えようと決意された後、まず何をされましたか?
自分にとって近い存在である先輩に悩みを相談しにいき、現状の自分の改善点を洗い出すことから始めました。
バイトとサークル漬けの毎日
↓
このままでいいのかな?と不安
↓
先輩に直接相談しにいく
悩んでるだけじゃダメ!小さなことでもアクションを起こすことが大事!
【現状打破】学生団体の立ち上げ&新宿BAR運営

覚醒した深谷さんはどんなアクションを起こしたんですか?
主に2つ挑戦しました!
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①学生団体の立ち上げ
社会人の方を招き、学生のうちにやるべきことや社会経験などについての講義を行う。
収益目的ではなく、学生が持て余しているパワーをぶつけることを目的に運営。
無名のため集客が難しかったが、知り合い伝いやSNSで拡散し集客。
②新宿でBARの運営
大学は村社会で、自分が所属している団体以外の人との交流がなく視野が狭まると感じ、学年や大学の垣根を超えたコミュニティを作りたいと考えた。
参加者が主体となってやりたいイベントを提案し、運営側が集客し様々なイベントを行なっていた。コンセプトがないことがコンセプトだった。